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講孟箚記(上)

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フォーマット 書籍
発売日 1979年11月08日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784061584426
ページ数 468
判型 文庫

構成数 : 1枚

●巻の一
第1場 乙卯(いつぽう)六月十三日
第2場 六月十八日
第3場 六月二十二日
第4場 六月二十七日
第5場 七月二日
第6場 七月六日
第7場 七月十七日
第8場 七月十九日
●巻の二
第9場 七月二十二日
第10場 七月二十六日
第11場 七月二十九日
第12場 八月三日
第13場 八月六日
第14場上 八月九日
第14場下 同日
第15場 八月十二日
第16場 八月十六日
第17場 八月二十一日
第18場 八月二十六日
●巻の三 上
第19場 八月二十九日
第20場 九月三日
第21場上 九月七日
第21場下 同日
十一月十一日
十一月十二日
十一月十三日
十一月十四日
十一月十七日
十一月十八日
●巻の三 下
十一月二十日
十一月二十一日
十一月二十二日
十一月二十四日

  1. 1.[書籍]

下田渡海に失敗した松陰は、江戸より護送後直ちに野山獄に投ぜられた。本書は、再び世に出る見込みなき獄に起居し、同囚のために講義した「孟子」の前半。「吾(われ)の魯侯(ろこう)に遇(あ)はざるは天なり」において彼は「時に遇ふも遇はぬも、皆天に任せて顧みず。我に在りては道を明らかにし義を正しうし、言ふべきを言ひ為すべきを為すのみ」と。孟子のことばに拠り、それを越えて、自己現下の問題としてこれを考える、正に松陰ならではの気概の書である。

作品の情報

メイン
著者: 吉田松陰
アーティスト: 近藤啓吾

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