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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 1977年02月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784061581227 |
| ページ数 | 218 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
1 芭蕉までの俳諧
2 連句の詠み方
3 芭蕉の生いたち
4 江戸で俳諧宗匠になる
5 深川隠退と蕉風の樹立
6 『野ざらし紀行』の旅へ
7 帰郷
8 『冬の日』の歌仙成る
9 江戸での風流自足
10 俳諧隠者として名声があがる
11 『笈(おい)の小文』の旅へ
12 芭蕉の反省と『更科紀行』の旅
13 風流世界の理想図・『奥の細道』
14 『奥の細道』の旅
15 歌枕探訪と不易流行論
16 『奥の細道』の登場人物
17 『奥の細道』の人間と自然
18 『奥の細道』の旅をおえて
19 「行く春を近江の人とおしみける」
20 新しみの追究
21 『嵯峨日記』と『猿蓑』
22 江戸で「軽み」の俳諧を道める
23 終りの旅へ
24 終焉
25 芭蕉略年譜
この道や 行く人なしに 秋の暮
松尾芭蕉はひたすらに俳諧の道を追求した人だった。芭蕉の芸術の完成までにはいくつかの曲折があった。はなやかな機知で世間の人気を集めた時期もあり、世俗への反抗心から固苦しい作品を作った時期もある。本書は芭蕉の人生行路をひとつひとつの句を追って描いている。芭蕉の俳句への入門書であると同時に、ひとりの男の生き方をも描く、芭蕉研究の第一人者による書きおろし。

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