書籍
書籍

講孟箚記(下)

0.0

販売価格

¥
2,233
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 1980年10月07日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784061584433
ページ数 646
判型 文庫

構成数 : 1枚

十二月二十四日
●巻の四 上
三月二十一日
三月二十二日
三月二十三日
三月二十五日
三月二十六日
三月二十八日
四月三日
四月七日
四月十五日
●巻の四 中
五月十四夜
五月十七夜
五月二十夜
五月二十三夜
五月二十六夜
五月二十九夜
●巻の四 下
六月初四夜
六月初七夜
六月十夜
六月仲三夜

  1. 1.[書籍]

「吾(われ)幽囚の罪人と雖(いえ)ども、悪んぞ国家の衰乱、夷狄(いてき)の猖獗(しょうけつ)を度外に置くを忍びんや」、国家の多難を前に、国の運命を担う責務から逃避する道はない。獄中にあれば獄中の人として、これに参ずる道を発見せずんば止まぬ21回猛士吉田松陰は、「余が一室に幽囚して、広大を致す如きは、学の力のみ」と、遂に『孟子』の全講を終えた。行動力の人であると同時に天性の教育家だった彼のこの情熱が『箚記』の紙表に溢れて、人の心を打つ。

作品の情報

メイン
著者: 吉田松陰
アーティスト: 近藤啓吾

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。