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脳梗塞の防ぎ方・治し方

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フォーマット 書籍
発売日 2012年11月13日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784062597692
ページ数 102
判型 B5

構成数 : 1枚

はじめに こんな症状はすぐに病院へ
1章 4・5時間以内の治療開始がカギ。時間との勝負
救急、超急性期の治療
2章 脳の血管が詰まり、血流が途絶える病気
脳梗塞とは、危険因子
3章 薬物療法と手術療法で再発を防ぐ
再発、急性期・回復期の薬物療法、手術
4章 全身の管理をしながらリハビリを始める
後遺症、リハビリ、チーム医療
5章 生活習慣の改善こそが根本治療
リスク管理、食事、運動、心の健康

  1. 1.[書籍]

突然起こる脳梗塞。4・5時間以内の治療開始が生死を分ける。本書では、発症および再発の防ぎ方、適切な治療法から後遺症を残さないためのリハビリ法までをイラストでわかりやすく徹底解説。

〔本書の主なポイント〕
* 脳梗塞とは脳卒中のひとつで、脳の血管が詰まる病気
* 高血圧、糖尿病、不整脈、喫煙、脂質異常症が脳梗塞の五大リスク
* 脳梗塞には「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性梗塞」「心原性脳塞栓症」の 三つのタイプがある。すべてに関わるのは動脈硬化
* 「顔の片方がゆがむ」「片腕が上がらない」「ろれつが回らない」
という症状がひとつでもあれば迷わず医療機関へ
* 発症後、すぐに行う「血栓溶解療法」と「血栓回収療法」
* 約半数は一〇年以内に再発。薬物療法と手術療法で再発を防ぐ
* 脳梗塞の約七割には後遺症が残る。高次脳機能障害という見えにくい後遺 症も
* リハビリで機能回復をめざす。生活習慣の改善こそが根本治療

作品の情報

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監修: 高木誠

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