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日本の庶民仏教

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構成数 : 1

1 日本仏教の特性
日本仏教と民間信仰
僧侶の肉食妻帯
庵と堂――庶民信仰の寺の発祥
日本仏教と葬墓
日本仏教と呪術
日本の観音信仰

2 山の信仰
日本の山と修験道
霊山と仏教
高野山の浄土信仰と高野聖
山の薬師・海の薬師
山岳信仰と弥勒菩薩

3 遊行者の仏教
巡礼・遍路の信仰と歴史
遊行・放浪の仏教
一遍の時衆と融通念仏
遊行の聖と罪の文化

4 仏教と芸能
仏教と芸能の世界
説経から「語り部」へ

  1. 1.[書籍]

日本人は宗教になにを求め、なにを信じてきたのか? 仏教は思弁的な教義や哲学、僧侶の支配、また優雅な仏教芸術のみで語られるものではない。インドから中国、朝鮮を経て、欽明天皇十三年(西暦552)に日本に受容された仏教は、庶民の間で不安や苦痛、悩みからの救済として取り入れられ、それぞれの生活や慣習に合わせ独自の伝播と発展を見せた。観音信仰、ヤマ信仰、高野聖にイタコ、踊り念仏、お遍路さん――多種多様な民間宗教の形から、日本の仏教文化を問い直す。(原本:角川選書、1985年刊)

作品の情報

メイン
著者: 五来重

フォーマット 書籍
発売日 2020年06月11日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784065196113
ページ数 272
判型 文庫

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