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人間力を高める読書法

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フォーマット 書籍
発売日 2019年04月05日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784094700244
ページ数 408
判型 文庫

構成数 : 1枚

はじめに

序章
『1行バカ売れ』川上徹也/角川書店
『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』ジョン J・レイティ、リチャード・マニング/NHK出版
『ザ・ラストマン』川上隆/角川書店
『体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか』畑中三応子/ベストセラーズ
『失敗の本質』戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、他/中央公論社
『修業論』内田樹/光文社
『持丸長者〔幕末・維新篇〕』広瀬隆/ダイヤモンド社
『狼の群れと暮らした男』ショーン・エリス、ペニー・ジューノ、他/築地書館
『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』金谷武洋/飛鳥新社
『アドラー心理学入門』岸見一郎/ベストセラーズ
『福井モデル 未来は地方から決まる』藤吉雅春/文藝春秋
『しらずしらず』レナード・ムロディナウ/ダイヤモンド社

あとがき

  1. 1.[書籍]

"武田節"で名著・話題書を徹底解説

1994年にスタートしたラジオ文化放送の番組「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」。毎週月曜から金曜の朝、著者が気になっている一冊をピックアップし、「魚を三枚におろす」がごとく解説する人気番組を書籍化。
『失敗の本質』、『ザ・ラストマン』、『1行バカ売れ』、『修業論』、『持丸長者[幕末・維新篇]』、『狼の群れと暮らした男』など厳選した名著の中から、新しい考え方や人生の真理を軽妙洒脱な切り口で探っていく。
読んでは考え、考えては読む。本との対話から浮き上がる武田鉄矢の思考とセンスが凝縮された一冊。

【編集担当からのおすすめ情報】
序章で武田鉄矢さんは、本書の位置づけについて次のように説明しています。
「ここで紹介する本はすべてボディビル的な本じゃありません。一言でいえばメソッドを伝える本じゃないんです。メソッドばっかりで人生を過ごしていくとむなしいよ」。

武田さんの読書歴の始まりは、高校3年の夏に読んだ司馬遼太郎の『竜馬がゆく』。
「本は、誰かが何か言いたいことがあったり、何か発見したことが書かれているが、その中から、さらに読む者が独自に発見したことが、その人の人生を揺るがすようになっていく」と私たちに訴えかけてきます。
そういった気づきを、武田さんの考え方、センスから感じとれる一冊です。

作品の情報

メイン
著者: 武田鉄矢

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