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| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2020年05月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784091050946 |
| ページ数 | 96 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
巻頭対談 4
はじめに 12
第1章 教師のストレスを減らす多様な子供の「理解と支援」 13
ADHDの傾向がある場合 14
ASDの傾向がある場合 18
LDの傾向がある場合 22
読み書き障害の場合 26
愛着障害の場合 30
教育虐待の疑いがある場合 34
外国人児童の場合 38
女性という特性の場合 42
男性という特性の場合 46
LGBTなどの子の場合 50
多様な子供を包括する学級経営 54
コラム 58
第2章 最新脳科学でサポートするどの子も伸びる支援メソッド 59
支援の鍵を握る「認知機能」 60
新学期は神経疲労に要注意! 62
コントロール力を高め、快適な学校生活を 66
失敗もOK!意欲を引き出す関わり方 70
集中力を高める5つのポイント 74
わかる子が増える!教え方のヒント 78
うっかり屋さんはだめな子じゃない?記憶の特性を理解しましょう 82
自立的行動に大切な脳の司令塔、実行機能を育てる 86
自立のために、問題解決力を高めよう 90
タイプ別に、振り返りが苦手な子の支援を考えましょう 94
多様な子どもたちのよさを引き出す解決本!
巻頭では、著者の高山恵子さん(NPO法人えじそんくらぶ代表)と田中祐一さん(前文部科学省初中局特別支援課特別支援教育調査官)が、「繋ぐ!繋げる!多様な子供たちのために大人ができること」をテーマに、特別支援教育の喫緊の課題を対談。
学校現場の現実や課題、大学の教職課程の必修教科になったことの意義、一斉授業や合理的配慮など、多様な子供たちの置かれた状況を、具体的に対談。まさに第一人者による必読の巻頭対談です。
第1章では、先生のストレスを減らす多様な子供の「理解と支援」をテーマに、様々な子供が教室にはいる現状を鑑み、症例別に実態を説明し、4コマまんがで、その特性や支援策を具体的に解説しました。
第2章では、最新脳科学でサポートする どの子も伸びる支援メソッドをテーマ、神経心理ピラミッドを使って順序立てて解説します。この順序を理解することにより、支援がさらに有効になってきます。
学校現場の担任、学校の管理職のみならず、教師をめざす教育実習生、学童保育指導員、支援が必要な子を持つ保護者や祖父母や、塾の先生、民生委員など、子どもの支援で困り感があるすべての人に有益な内容です。
【編集担当からのおすすめ情報】
オールカラーのビジュアル版で、各症例別に、4コマ漫画で、困り感と支援策を具体的に解説しています。特別支援教育や発達障害への理解を深めるための1冊です。

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