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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年07月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784106110054 |
| ページ数 | 192P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
はじめに
序章 スサノヲはどこで祀られているか
スサノヲを祀る神社は少ない/桁違いに多い八幡と稲荷/氷川神社は出雲の流れを汲む/スサノヲと天皇家の不思議な関係/末法の世に熊野に押し寄せた貴種たち/なぜ伊勢ではなく熊野なのか/政敵のシンボル?/大自然と同じ恐ろしい神/弥生的ではなく縄文的
第一章 なぜ古事記で敬われ、書紀で蔑まれるか
『古事記』は畏敬し『日本書紀』は蔑視する/『古事記』でのスサノヲのふるまい/「スサノヲ」は地名ではなく「荒ぶる性格」から/『日本書紀』の描いたスサノヲの生涯/手足の爪を剥いで追放/簑笠を着ている者=蔑まれる存在/考古学が示した「出雲の国譲り神話」の現実味/本居宣長から始まるスサノヲ研究史/「大国主神が元」と推理した津田左右吉/「山の神」説や「戌亥隅信仰」説/世界の神話が似ている理由/記紀のスサノヲ像を混同するな/『古事記』は『日本書紀』のウソを告発する書/記紀神話の政治性に着目せよ
第二章 ヤマト建国の立役者は誰だったのか
神話を絵空事と考えることなかれ/ヤマト建国の地・纏向に北部九州の土器は流れ込んでいない/建国のきっかけは近江・東海の勃興/立役者はスサノヲ/近江・東海へ浸透したタニハ/古来、淡路島は畿内ではなかった/『播磨国風土記』に残された出雲とタニハの戦い/河内に拠点を構えた吉備/神功皇后の足取りと考古学/住吉大神と神功皇后の秘め事/神武・応神と海神のつながり/天孫降臨神話は九州南部への逃避行/祟る日本海の鬼・大物主神
第三章 天皇家の祖神はスサノヲなのか
天皇家の祖はスサノヲ?/「アマテラスと大物主神は一体分身」/なぜ崇神天皇はアマテラスを遠ざけたのか/伊勢神宮を整備したのは持統天皇/天皇家の祖が単為生殖だった理由/持統天皇の伊勢行幸に反対した三輪氏/伊勢で語られるスサノヲの伝説/「スガ」から「ソガ」への音韻変化/スサノヲと蘇我氏の共通点/新羅王子のアメノヒボコ/タニハの戦術そのもの/『三国史記』に登場する脱解王/大物主神とサルタヒコ/服属して伊勢に舞い降りた?
第四章 なぜスサノヲは「抹殺」されたか
スサノヲはタニハからやってきた/タニハと新羅/「出雲の国譲り」タケミカヅチは尾張系?/伊勢と熊野は何が違うか/ヤマト建国後、発展しなかった尾張/『日本書紀』と『先代旧事本紀』/天香具山にはナガスネビコが祀られている?/持統天皇の万葉歌の真意/住吉大社の執念/ヤマトの真の太陽神
終章 蘇る縄文の魂とスサノヲ
縄文の神/文明的価値体系への疑問/農業と文明と戦争/スサノヲの問いかけ/古代人のシンボル的存在
おわりに 参考文献
荒ぶる悪神か、救いの善神か。『日本書紀』の企みを古代史研究の鬼才が暴く!

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