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クラシック
CDアルバム

フェルディナント・リース: クラリネット三重奏曲&ソナタ集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年09月10日
国内/輸入 輸入
レーベルBrilliant Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BRL96903
SKU 5028421969039

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:43

【曲目】
フェルディナント・リース[1784-1838]
クラリネット三重奏曲&ソナタ集

◆ クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲 ト短調 Op.28[1810]
1. 第1楽章 アレグロ 9:30
2. 第2楽章 スケルツォ.アレグロ・ヴィヴァーチェ 4:45
3. 第3楽章 アダージョ 3:40
4. 第4楽章 ロンド.アレグロ・マ・ノン・トロッポ 6:40

◆ クラリネットとピアノのための感傷的ソナタ 変ホ長調 Op.169[1814]
5. 第1楽章 アレグロ・モデラート 6:30
6. 第2楽章 アダージョ・コン・モート 5:45
7. 第3楽章 ロンド.アレグロ 6:27

◆ クラリネットとピアノのためのソナタ ト短調 Op.29[1809]
8. 第1楽章 アダージョ~アレグロ 12:35
9. 第2楽章 アダージョ・コン・モート 4:32
10.第3楽章 アダージョ~アレグロ・ノン・トロッポ~プレスティッシモ 7:16

【演奏】
フラト・ヴェーフェルベルフ(クラリネット)
ヤドランカ・ガスパロヴィチ(チェロ)
ワシリー・イリサフスキー(ピアノ)

【録音】
2006年9月17~19日、ベルギー、アントワープ
プロデューサー:フラト・ヴェーフェルベルフ
エンジニア:フィクトル・ヒダルホ

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

三重奏曲アダージョはベートーヴェンへのオマージュ?!

驚くのは三重奏曲の第2楽章アダージョです(トラック3)。リースは19歳の時にベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏して成功を収めており、ベートーヴェンもそのとき大喜びしたということなので、リースにとって最高に幸せな思い出だったのでしょう。同曲第2楽章のイメージが投影された美しい作品に仕上がっています(チェロのガスパロヴィチ凄いです)。
ベートーヴェンゆかりの人物として知られるフェルディナント・リースは、実際には非常に優れた初期ロマン派音楽の作曲家で、そのことはロマン派時代に特に発達したクラリネットのための作品を聴けばよくわかります。特に「クラリネットとピアノのための感傷的ソナタ」はクラリネットの音色が多彩にうつろう表現と結びついた傑作です。
演奏は知られざる作品の紹介に気を吐くオランダのヴェーフェルベルフらによるものです。

クラリネット・ソナタ Op.29[1809]と、クラリネット三重奏曲 Op.28[1810]は、ナポレオンのウィーン無血入城に伴い、ウィーンを離れて故郷ボンに滞在していた時に作曲されたと推測されています。一方、クラリネットとピアノのための感傷的ソナタ Op.169は、自筆譜1ページ目の右上に「ゴーデスベルク 1814」と書かれているものの、当時はリースはすでにロンドンで暮らしていたため、場所か年代のどちらか、あるいは両方の記入ミスの可能性が高いようです。また1834年に出版されたペータースからの初版では、第1楽章に短い序奏が追加されたほか、ほかもずいぶん書き直され、熟達した筆致が反映されている印象で、非常に充実した仕上がりとなっています(このCDでの演奏でも出版譜を使用)。
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発売・販売元 提供資料(2023/08/01)

<フラト・ヴェーフェルベルフ(クラリネット)>
1977年生まれ。忘れ去られた作曲家や音楽・楽譜の再発見と演奏に注力し、これらのテーマについてレクチャー・リサイタルも行っています。また、アントワープ王立音楽院でバス・クラリネットの講師を務めるほか、2012年にはディレクターとして「Terra Nova Collective」を設立。ユニークなレパートリーに挑戦する冒険的な意欲を持った、柔軟な編成のグループを作るためにミュージシャンを厳選。

<ヤドランカ・ガスパロヴィチ(チェロ)>
ザグレブ生まれ。ザグレブ音楽アカデミーとケルン音楽大学学校で学び、国内外のコンクールで入賞。ワールド・ユース・オーケストラ、ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーで首席奏者を歴任。王立フランドル歌劇場管弦楽団首席奏者、ソリスト、室内楽奏者として活動。

<ワシリー・イリサブスキー(ピアノ)>
1972年、レニングラードで誕生。6歳で初めてピアノのレッスンを開始。レニングラード音楽院でピアノ、作曲、チェンバロを学んだ後、1991年同大学院に進学し、イェレナ・ヴラジロヴナ・シシコ[1937-2001]教授に師事。翌年、第1回国際プロコフィエフ・コンクールに入賞し、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー協会に所属、ソリストとしてのキャリアをスタート。サンクトペテルブルク・フィルとも何度か共演しています。1990年代初頭には、アルス・コンソーニ・バロック・アンサンブルでチェンバロも演奏し、1994年にはウルムのシュタットハウスでドイツ・デビュー。1995年にガルトフ財団(ハンブルク)から奨学金を獲得し、シュトゥットガルト音楽大学でオレグ・マイゼンベルクに師事。1997年、デュッセルドルフの「クララ・シューマン・コンクール」で受賞。1999年以降、ワシリーは再び歴史的な楽器演奏に目を向け、エッカート・ゼルハイム、バルト・ファン・オールトらに師事。
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発売・販売元 提供資料(2023/08/01)

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