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パリ、娼婦の街 シャン=ゼリゼ

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フォーマット 書籍
発売日 2013年10月25日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784044094515
ページ数 288
判型 文庫

構成数 : 1枚

はじめに

1
売春と資本主義
愛の共同幻想体としてのブラスリ
メゾン・ド・ランデヴーと人妻
なぜ、売春をしてはいけないのか
歩き回る私娼たち(グラン・ブールヴァール)
盛り場と私娼(パレ・ロワイヤル)
私娼たちの聖地(パサージュ)
ハンカチ屋と娼婦

2
日本人が探訪した魑魅魍魎の世界
日本男性の欧米歓楽街案内
一九二〇年代パリの出会い系サイト
完璧なパリ歓楽案内

3
娼婦の家計簿
「高級」娼婦の家計簿
高級娼婦への道
娼婦の「向上心」
入口男とバイパス女
男の破滅願望と高級娼婦

4
ヒモの存在
ヒモはなぜ必要なのか
愛の証明
ヒモつきの娼婦とメゾン・クローズ
女衒という存在
取り持ち女の仕事
社交界・半社交界の女衒たち
高級娼婦と小間使い

5
ブローニュの森の貴婦人たち
パリ売春地図
娼婦たちの営業活動
飾り窓の女
メゾン・クローズに幕をひいた娼婦

文庫版あとがき

  1. 1.[書籍]

シャンゼリゼ、ブローニュの森、アパルトマン。資本主義の発展とともに、娼館で働いていた娼婦たちは自由な猟場を求めて街へ出た。美しく着飾り、客引きをする私娼たち。彼女たちは偽りの愛を金で売り、真実の愛を求めてパリの街を彷徨い歩く――。贅沢三昧の高級娼婦や、身を持ち崩した街娼を取り巻く社会の構造からは、現代にも通じる世の理が見えてくる。『パリ、娼婦の館メゾン・クローズ』と対を成す娼婦の文化論!

作品の情報

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著者: 鹿島茂

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