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ロシア革命史 社会思想史的研究

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フォーマット 書籍
発売日 2020年09月24日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784044006150
ページ数 304
判型 文庫

構成数 : 1枚

目 次

旧版はしがき
はしがき

第一章 序 言
第二章 ロシアの後進性
1 後進性の原因
2 ツァーリズム
3 ナロードニキ
4 ロシア資本主義

第三章 ボリシェヴィズム
1 プレハーノフ
2 原始マルクス主義
3 カウツキーとベルンシュタイン
4 レーニン主義

第四章 ツァーリズムの苦悶
1 日露戦争
2 第一次革命
3 第一次革命(続)
4 ストルイピン時代

第五章 十月革命
1 第一次世界大戦
2 第一次世界大戦(続)
3 二月革命
4 四月テーゼ
5 ボリシェヴィキ政権

第六章 世界革命
1 憲法制定会議
2 ブレスト・リトフスク
3 内 乱
4 コミンテルン

第七章 一国社会主義
1 新経済政策
2 五ヵ年計画
3 第二次世界大戦

第八章 結 言



解 説 木村 汎

  1. 1.[書籍]

革命研究に衝撃を与えた、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作、復刊!
「一九四六年八月に、ほぼ三週間を費やして、私は本書を書き上げた。
当初は食糧不足の時代で、私は成蹊学園の農場内に住居を与えられ、みずから陸稲やとうもろこしを作りながら、原稿を書いた」

革命史を簡潔にたどりながらも、レーニン主義、ボリシェヴィキ政権など、革命過程を理論的に分析した。
意外と類書がない切り口であり、後に、革命を破壊と創造の両過程に分類し、その二つの流れの総合として説明したことは、
コロンブスの卵とされ、革命研究に衝撃を与えた。
再評価の進むローザ・ルクセンブルクとレーニンを「西欧共産主義」vs「東欧共産主義」として対比させたり、
「(ヒトラー)ファシズムは、世界革命の鬼子である」と喝破するなど、本書の普遍性はいまも失われていない。

先般、逝去されたロシア研究の泰斗・木村汎氏は解説でこう激賞している。
「総合的なアプローチ、卓抜のバランス感覚、思索の深さ、精密な分析、時として大胆な仮説――これらのコンビネーションをもって真正面から共産主義へ立ち向かった概説書として、本書の右に出るものはない。また今後、少なくとも邦語において出ることはないだろう」

※本書は1994年に中公文庫から刊行されたものを二次文庫化したものです。故木村汎氏(1936-2019)の解説も再掲しました。底本には初版第1刷を使用しました。

【目次】

旧版はしがき
はしがき

第一章 序 言
第二章 ロシアの後進性
第三章 ボリシェヴィズム
第四章 ツァーリズムの苦悶
第五章 十月革命
第六章 世界革命
第七章 一国社会主義
第八章 結 言


解 説 木村 汎

作品の情報

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著者: 猪木正道

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