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バブル・コンプレックス

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フォーマット 書籍
発売日 2020年11月21日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784041099827
ページ数 272
判型 文庫

構成数 : 1枚

目次
はじめに
昭和の最下級生として
親バブル、子ゆとり
ディスコの灯を守り続け
なんとなく、軽チャー
女子大生ととんねるず
「いつまでも若く」の呪縛
「聖子死ね」からの脱却
気づいたら少子化
昭和と平成のあいだで
デジタル格差社会の中で
ナチュラルの波を乗りこなせ
パンツをかぶる男達
根性にうっとり
オタク第一世代
気がつけばリストラ
親全学連、子バブル
ひのえウーマンの強気
大谷世代への劣等感
少子化世代、死への不安
古い時代の末尾から
おわりに
文庫版おわりに
解説 小林聡美

  1. 1.[書籍]

子どもに就活アドバイスができずに悩む「親バブル子ゆとり」、平野ノラの芸がイタくもあり嬉しくもある「ディスコの灯を守り続け」、とんねるずとフジテレビの運命に無常を見る「女子大生ととんねるず」、奥田民生に学べ!バブル崩壊後のナチュラルブーム――「ナチュラルの波を乗りこなせ」……など、全20章を収録。受験戦争はらくらく通過、就職活動は売り手市場。苦労知らずで、おめでたくて、50代になっても後輩気分……そんな駄目な世代を自認する酒井順子が見る、バブル世代の功罪とは。団塊・新人類世代と氷河期・ゆとり世代にはさまれたバブル世代。消費に積極的でコミュニケーション能力が高くて肉食、というイメージはどうしてできたのか。メディア、ファッション、名付け、IT、出世……あらゆるテーマでバブル世代を振り返る、バブル世代もそうでない世代も、おもわず頷く新しい愛ある世代論!

作品の情報

メイン
著者: 酒井順子

メンバーズレビュー

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「バブル世代」を見事に描き切った内容で、とても面白く読了。ディスコや女子大生ブーム、アッシーやメッシーを潤沢に抱え闊歩する女性たち。「単に軽さに乗っかって、『楽しい』とはしゃいでいた世代」とのこと。また「親というものは自分達より貧しい時代を生きたけれども賢かった。そんな認識は崩れ、親というものは自分達より楽な時代を生きて、そして馬鹿だったと思う子供たちが育っていく世代」で、今では社会のお荷物的存在というかなり厳しい認識。バブル真っ只中を謳歌した同時代の方々には一読をお勧めします。
2024/06/02 キックさん
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