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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年03月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784005008926 |
| ページ数 | 302 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
序 章 物語のはじまり
第一章 音楽は聖句の乗りもの—中世(五世紀後期〜一四世紀)
(一)神への祈りの言葉:単旋聖歌(グレゴリオ聖歌)/(二)音楽を書き記す:聖歌の伝承と楽譜/(三)音楽をめぐる理論/(四)伝統の尊重と拡張/(五)教会の外で/(六)中世の黄昏:社会の危機と典雅な音楽
第二章 言葉を収める音の伽藍(がらん)—ルネサンス(一五世紀〜一六世紀)
(一)美しい音の建築物/(二)印刷楽譜の登場/(三)宗教改革と音楽/(四)言葉と音楽の新たな関係:マドリガivーレ/(五)楽器の音楽
第三章 音楽の劇場—バロック(一七世紀〜一八世紀前期)
(一)新しい音楽/(二)オペラの誕生/(三)楽器の解放/(四)イタリアからアルプスを越えて/(五)イタリアオペラ,その後/(六)器楽の興隆/(七)諸国のバロック
第四章 芸術としての音楽——古典派,ロマン派,モダニズム(一八世紀後期〜二〇世紀)
(I)古典派(一八世紀後期)
(一)バロックから古典派へ/(二)後の時代に手本とされたもの:古典派の器楽形式/(三)オペラの乱/(四)古典派からロマン派へ
(II)ロマン派(一九世紀)
(一)あこがれを宿す小世界/(二)「大きな音楽」をめぐる葛藤/(三)オペラ/(四)民族の声/(五)「過去」に対する意識/(六)ロマン派音楽の夕照/(七)娯楽/(八)フランスからの新たな風
(III)モダニズム(二〇世紀)
(一)「新しさ」を求めて/(二)音の文様/(三)異文化の衝撃/(四)古い革袋に新しいぶどう酒/(五)心の奥底からの叫び/(六)新たな構成原理を目指して/(七)音楽の新素材/(八)焦土からの出発/(九)前衛/(十)政治と音楽文化(芸術音楽の衰退)
お話はここでおしまい
索引(事項索引,人名索引)
神への祈りの言葉から始まった、中世の教会音楽。多声音楽が花開いた、ルネサンス期。オペラが誕生し、器楽が興隆した、バロック時代。そして「芸術としての音楽」が追究された、古典派、ロマン派、モダニズム。時代を代表する作曲家と作品、演奏法や作曲法、音楽についての考え方の変遷をたどり、西洋音楽史を俯瞰します。

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