イギリスのハードロックバンドThe Cultの5作目『Ceremony』がヴァイナル・リイシュー
1983年にウェスト・ヨークシャーのブラッドフォードにて結成、ヴォーカルのイアン・アストベリーとギターのビリー・ダフィーを中心に活動し、ハードロック~ポストパンク~ヘヴィメタル~オルタナを横断するサウンドで根強い人気を誇るバンド、The Cultが〈Beggars Arkive〉より91年にリリースした5thアルバム『Ceremony』をヴァイナル・リイシュー!
大作『Sonic Temple』に続いて発売された本作は長年メンバーを務めたベーシスト、ジェイミー・スチュワート抜きの初のアルバムとなった。このアルバムは商業的にも成功をおさめ、ビルボード・チャートで25位を記録、今でもファンの間で人気が高く、バンドの多岐にわたるディスコグラフィーの中でも重要なアルバムとして位置付けられている。
自分たちのルーツに忠実でありながら、進化/適応していくThe Cultの魅力が存分に堪能できる作品であり、スピリチュアリティ、愛、反抗をテーマにした楽曲が収録されている。ヒット・シングル「Wild Hearted Son」や「Heart Of Soul」を収録したファン必携の一枚!
今回のリイシューでは、通常ブラック・ヴァイナルに加えて数量限定のブルー・ヴァイナル+レッド・ヴァイナルでのリリースとなる。
発売・販売元 提供資料(2023/07/05)