クラシック
CD
ルツェルン音楽祭初期録音集成(1952~1957)
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年08月30日 |
---|---|
規格品番 |
KKC6731 |
レーベル |
|
SKU |
4909346032620 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
大注目盤!
auditeレーベル50周年&ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ10周年
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾はカラヤンの初期ライヴ録音集成(1952年~1957年)!
ベートーヴェンの第6番「田園」&第8番、ブラームスのヴァイオリン協奏曲(ミルシテイン)、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番(カサドシュ)など充実の内容!
定評あるauditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾は、ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルン音楽祭における初期のライヴ録音集成!現存するオリジナルマスターからの復刻で、J.S.バッハの2台の鍵盤のための協奏曲第2番(同シリーズ第17弾 KKC-6462 / AU-95650で発売)を除く全作品が未発表の正規初出音源という驚きの内容です!カラヤンが自身のキャリアを再構築していた時期の貴重な記録で、ルツェルン祝祭管弦楽団(1952年、1955年、1957年)とフィルハーモニア管弦楽団(1956年)との共演です。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはルツェルン音楽祭を代表するアーティストのひとりで、1948年から1988年までの40年間、スイス祝祭管弦楽団(ルツェルン祝祭管弦楽団)、フィルハーモニア管弦楽団、ウィーン交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と計9回登場し、同音楽祭にその名を刻みました。
1946年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との第二次世界大戦後初の演奏会を前に戦時中ナチスの党員であったことを理由に公開演奏停止処分と受けていたカラヤン。ルツェルン国際音楽祭(現在のルツェルン音楽祭)は、オーストリア国外で初めてカラヤンを起用した招聘元であり、カラヤンの国際的な指揮者として復帰を後押しした重要な舞台でした。同音楽祭に対し、カラヤンはのちに「私は常に恩義を感じている」と告白しています。
現存する音源にはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、オネゲルと多岐にわたります。エキサイティングでリズミカルにして引き締まった解釈は、カラヤンが各作品の譜面に忠実ながら、実に表現力の豊かな指揮者であることを示しています。また協奏曲を振るのも得意とし、アンダ&ハスキルのバッハ、ミルシテインのブラームス、カサドシュのモーツァルトと、繊細でありながら極めて存在感のある伴奏者としても秀でております。
演奏の素晴らしさに加えて今年(2023年)にレーベル50周年を迎えるaudite(2000年にFermateレーベルと合併)の見事な復刻にも注目。同レーベル社主のルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧にリマスタリングしております。またブックレットには今回初めて掲載された音楽祭の写真も多数掲載。資料的価値はもちろんのこと、歴史的に見ても非常に重要な演奏会が正規初出音源でリリースされることは大歓迎と申せましょう。
国内仕様版(KKC-6731/3)には音楽歴史学者でルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン教授のヴォルフガング・ラザート著「"明快なる構成"~ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルンでの初期のライヴ録音」の寺西肇による翻訳の充実の日本語解説書付です。
キングインターナショナル
auditeレーベル50周年&ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ10周年
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾はカラヤンの初期ライヴ録音集成(1952年~1957年)!
ベートーヴェンの第6番「田園」&第8番、ブラームスのヴァイオリン協奏曲(ミルシテイン)、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番(カサドシュ)など充実の内容!
定評あるauditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾は、ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルン音楽祭における初期のライヴ録音集成!現存するオリジナルマスターからの復刻で、J.S.バッハの2台の鍵盤のための協奏曲第2番(同シリーズ第17弾 KKC-6462 / AU-95650で発売)を除く全作品が未発表の正規初出音源という驚きの内容です!カラヤンが自身のキャリアを再構築していた時期の貴重な記録で、ルツェルン祝祭管弦楽団(1952年、1955年、1957年)とフィルハーモニア管弦楽団(1956年)との共演です。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはルツェルン音楽祭を代表するアーティストのひとりで、1948年から1988年までの40年間、スイス祝祭管弦楽団(ルツェルン祝祭管弦楽団)、フィルハーモニア管弦楽団、ウィーン交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と計9回登場し、同音楽祭にその名を刻みました。
1946年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との第二次世界大戦後初の演奏会を前に戦時中ナチスの党員であったことを理由に公開演奏停止処分と受けていたカラヤン。ルツェルン国際音楽祭(現在のルツェルン音楽祭)は、オーストリア国外で初めてカラヤンを起用した招聘元であり、カラヤンの国際的な指揮者として復帰を後押しした重要な舞台でした。同音楽祭に対し、カラヤンはのちに「私は常に恩義を感じている」と告白しています。
現存する音源にはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、オネゲルと多岐にわたります。エキサイティングでリズミカルにして引き締まった解釈は、カラヤンが各作品の譜面に忠実ながら、実に表現力の豊かな指揮者であることを示しています。また協奏曲を振るのも得意とし、アンダ&ハスキルのバッハ、ミルシテインのブラームス、カサドシュのモーツァルトと、繊細でありながら極めて存在感のある伴奏者としても秀でております。
演奏の素晴らしさに加えて今年(2023年)にレーベル50周年を迎えるaudite(2000年にFermateレーベルと合併)の見事な復刻にも注目。同レーベル社主のルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧にリマスタリングしております。またブックレットには今回初めて掲載された音楽祭の写真も多数掲載。資料的価値はもちろんのこと、歴史的に見ても非常に重要な演奏会が正規初出音源でリリースされることは大歓迎と申せましょう。
国内仕様版(KKC-6731/3)には音楽歴史学者でルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン教授のヴォルフガング・ラザート著「"明快なる構成"~ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルンでの初期のライヴ録音」の寺西肇による翻訳の充実の日本語解説書付です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2023/07/04)
定評ある<audite>レーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾は、ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルン音楽祭における初期のライヴ録音集成!現存するオリジナルマスターからの復刻で、 J.S. バッハの2台の鍵盤のための協奏曲第2番 (同シリーズ第17弾 KKC-6462 / AU-95650 で発売中)を除く全作品が未発表の正規初出音源という驚きの内容です!カラヤンが自身のキャリアを再構築していた時期の貴重な記録で、ルツェルン祝祭管弦楽団 (1952年、1955年、1957年)とフィルハーモニア管弦楽団(1956年)との共演です。 (C)RS
JMD
(2023/07/11)
収録内容
構成数 | 3枚
合計収録時間 | 00:00:00
日本語帯・解説付
【曲目】
[CD1]
(1)ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
(3)J.S.バッハ:2台の鍵盤のための協奏曲第2番 ハ長調 BWV1061
[CD2]
(4)ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
(5)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
[CD3]
(6)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
(7)オネゲル:交響曲第3番「典礼風」
【演奏】
(2)ロベール・カサドシュ(ピアノ)
(3)ゲザ・アンダ(ピアノ)、クララ・ハスキル(ピアノ)
(6)ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
(1)(2)(3)(6)(7)ルツェルン祝祭管弦楽団
(4)(5)フィルハーモニア管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
【録音】
ライヴ録音
(1)(2)1952年8月16日
(3)(7)1955年8月10日
(4)(5)1956年9月6日
(6)1957年8月17日
クンストハウス、ルツェルン(モノラル)
エグゼクティヴ・プロデューサー&リマスタリング:ルトガー・ベッケンホーフ
[CD1]
(1)ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
(3)J.S.バッハ:2台の鍵盤のための協奏曲第2番 ハ長調 BWV1061
[CD2]
(4)ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
(5)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
[CD3]
(6)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
(7)オネゲル:交響曲第3番「典礼風」
【演奏】
(2)ロベール・カサドシュ(ピアノ)
(3)ゲザ・アンダ(ピアノ)、クララ・ハスキル(ピアノ)
(6)ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
(1)(2)(3)(6)(7)ルツェルン祝祭管弦楽団
(4)(5)フィルハーモニア管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
【録音】
ライヴ録音
(1)(2)1952年8月16日
(3)(7)1955年8月10日
(4)(5)1956年9月6日
(6)1957年8月17日
クンストハウス、ルツェルン(モノラル)
エグゼクティヴ・プロデューサー&リマスタリング:ルトガー・ベッケンホーフ
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2023/11/24
音楽の現場を知らない評論家が「さしたる特徴がないカラヤンの演奏はいつまで残るかわからない」などと書いていますが·····。
きっとこの評論家はカラヤンより特徴のある素晴らしい演奏ができるのでしょう。まさに「日本のクラシックはオタクに殺されつつある」ですね😆
正論だと思います。
https://president.jp/articles/-/52313?page=1
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