これまで多数の要望がありながら実現していなかった<澤野工房>のLP化シリーズ第二弾。CD作品からのLP化に際しJazz Shinsekaiがコンセプトから再定義し、ジャケット・デザイン、曲順、描き下ろしのライナーを再構築。アルバムモチーフはそのままに全く新しい作品に仕上げました。数々の名作カタログが昨今注目のアナログ盤で蘇ります。ラカトシュのピアノには、愛情が宿っている。かといってセンチメンタリズムに溺れることなく、ときに理性的な突き放しや強い意志のような、音に込められた想いが伝わる。 ドラムにグレゴリー・ハッチンソンを迎え、ハンガリーで録音された意欲作。粒立ちの良いピアノの一音一音が、陰影のある、モノクロームの淡い褐色をイメージさせる。 (C)RS
JMD(2023/07/06)
遠ざかるものを、止めるために。時に繊細に、時に力強く、ピアノが紡ぐ追憶と夢。ハンガリーの名手が贈る極上のピアノ・トリオ。
これまで多数の要望がありながら実現していなかった「澤野工房」のLP化シリーズ第二弾。CD作品からのLP化に際しJazzShinsekaiがコンセプトから再定義し、ジャケット・デザイン、曲順、描き下ろしのライナーを再構築。アルバムモチーフはそのままに全く新しい作品に仕上げました。数々の名作カタログが昨今注目のアナログ盤で蘇ります。ラカトシュのピアノには、愛情が宿っている。かといってセンチメンタリズムに溺れることなく、ときに理性的な突き放しや強い意志のような、音に込められた想いが伝わる。 ドラムにグレゴリー・ハッチンソンを迎え、ハンガリーで録音された意欲作。粒立ちの良いピアノの一音一音が、陰影のある、モノクロームの淡い褐色をイメージさせる。
発売・販売元 提供資料(2023/07/03)