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中央線怪談 竹書房怪談文庫 HO 620

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フォーマット 書籍
発売日 2023年06月29日
国内/輸入 国内
出版社竹書房
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784801935914
ページ数 240P
判型 文庫

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

都心と多摩地区を東西に結び、新宿駅や立川駅など大型ターミナル駅も持つJR中央線。この都内区間である東京~高尾間の街に埋もれた怪異を、沿線住民の著者が鮮やかに記録した実話怪談集。

作品の情報

あらすじ
内見せずに入ったアパートの部屋には前の人の家財道具が置かれたままで…「野方の蒸発アパート」(中野)、実際に目撃された怪人の恐怖「井の頭公園の首無し女」(吉祥寺)、有名大学での奇妙な出来事「四谷のソフィア稲荷と泣く女」(四ツ谷)、とある怪物件の恐ろしい調査記録「杉並のタイラ荘」(高円寺)――など沿線の怪談33話を収録。

メイン
著者: 吉田悠軌

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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夏は怪談。毎日、通勤でお世話になっている中央線ということで、衝動買いしました。本書は中央線主要駅周辺で起きる怪異譚や都市伝説を収集したものです。「首無し女」や「赤い女」など、複数の駅に跨って発生している怪異を追っていく話が、特に印象的でした。またコラムでは、将門伝説や古典怪談(お菊さんやお岩さん)を考察していて面白かったです。ところで、あの荒俣宏氏が「お化けをずっと見たいと思っているのに、まだ一度も見たことがない」と他書で発言していましたが、私も同じです。
2024/06/09 キックさん
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