無意識さんの力でぐっすり眠れる本

構成数 : 1枚

はじめに
・"催眠"の作用でよけいな力が抜けていく
・「無意識」とは何か
・読むだけで"無意識さん"が助けてくれる
・この本の使い方
・気づくと眠っている世界へ

第1章 本当は寝たいのに…… なんで頭がさえてきちゃうの?
寝る前のグルグル思考が止まらない……
・「私の大変さは誰にも理解されない」
・「責任感」が強い人ほど眠れない!?
・「相手の不快な感情の責任を取っている」

眠っているときに記憶を整理してくれる"無意識さん"
・「眠れない」=「意識のフル稼働」
・嫌な記憶は無意識さんにお任せ!
・記憶をいじらなければ、解決策も浮かんでくる
・無意識さんがくれた「人との適切な距離感」

眠るときには「安心感」が必要
・眠くなると、「退行」する?
・「誰か私を守って!」
・いつも「安心感」を求めていた
・「ありのままの私でも受け入れられる」

無意識さんに任せれば、すべてうまくいく!
・アイデアが自然にわいてくる
・人間関係も"自動運転"でスムーズに

第2章 唱えるだけで眠くなる「魔法の暗示フレーズ」

無意識さんを呼び出す「魔法の暗示フレーズ」とは?
・「意識」を混乱させて「無意識の世界」に誘う

フレーズ(1)→「人にどう思われているのか」を気にしすぎてしまうとき
「私と波長の合う人は必ずいる」
フレーズ(2)→最悪な未来を想像してしまうとき
「夢まかせ」
フレーズ(3)→過去の嫌な記憶を引っ張り出してしまうとき
「花びら1枚1枚の価値」
フレーズ(4)→小さなことをクヨクヨ悩んでしまうとき
「意味がない悩みは存在しない」
フレーズ(5)→気を使いすぎて自分らしくいられないとき
「無意識モード」
フレーズ(6)→人から言われたことが頭から離れないとき
「喜びは嫉妬の雨具」
フレーズ(7)→生活のリズムが不規則になっているとき
「脳内ミルク」
フレーズ(8)→疲れすぎてやる気が起きないとき
「夢中学習」
フレーズ(9)→焦燥感で眠れないとき
「考えるぜいたく」
フレーズ(10)→ 問題の解決策をずっと考えてしまうとき
「夢の中では100倍の処理能力」

第3章 あえて意識を使って眠る方法

「意識」から「無意識」にバトンタッチ!
・眠れるだけじゃない!無意識のすごい力

意識を使って眠る方法(1) 他人の言動にイライラして眠れないとき
頭の中の観察日記
・夫の言動がストレスに
・「あの人が悪い」と考えなくなった

意識を使って眠る方法(2) リラックスしたいとき
眠る前の「気持ちがいいこと」探しゲーム
・「苦痛=気持ちがいいこと」になっている!?
・"無"の状態でぐっすり眠れる

意識を使って眠る方法(3) 不満でいっぱいのとき
ストレスが消える5回呼吸法
・不満や愚痴が止まらない……
・上司の依頼も無理せず断れる

意識を使って眠る方法(4) 不安で目が覚めてしまうとき
愛に満たされて眠る方法
・仕事に追われて気が休まらない……
・「仕事中心」の生活から「やりたいこと中心」の毎日へ

意識を使って眠る方法(5) 周囲に気を使って我慢しすぎているとき
幸せな夢をデザインする方法
・「自分が本当に求めているもの」に近づいていく
・ワンオペ状態でイライラが止まらない……
・力まなくても、自然に思いが伝わる

第4章 無意識さんの力で見える世界が一変する

深い眠りとともに、「本当の自由」が手に入る
・不安や恐怖がどんどん消え去っていく

アイデアが無限に出てくる!
・「あれもダメ、これもダメ」と否定しない
・いいアイデアがほしいときは、「お題」を頭に入れて眠る
・無意識の「無限の可能性」

ムダな緊張感がなくなり、いつも堂々としていられる
・「悪く思っているにちがいない」という決めつけ
・無意識さんが"緊張感"を消してくれる

本当にやりたいことが見つかり、フットワークが軽くなる
・やりたいことがわからなくなる理由
・眠りで記憶が"美化"される
・やりたいことはたくさんあっていい!

無気力状態から抜け出していく
・体内の"炎症"が無気力を引き起こす!?
・やる気が出ないのはあなたのせいではない

人間関係で悩まなくなる
・気を使えば使うほど、嫌われる?
・人間関係は無意識に任せるほうがうまくいく

気がついたらありのままに生きていた
・「演じていた自分」に気づく

読むだけでぐっすり眠れる物語

おわりに

[巻末] 唱えるだけで眠くなる「魔法の暗示フレーズ」
[巻末] あえて意識を使って眠る方法