J-Pop
LPレコード

ヘルシンキラムダクラブへようこそ [2LP+CD]<数量限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年08月09日
国内/輸入 国内
レーベルUK.PROJECT inc.
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 HAMZ-021
SKU 4514306020915

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      台湾の煙草
    2. 2.
      Chandler Bing
    3. 3.
      バケーションに沿って
    4. 4.
      Horse Candy
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      愛想のないブレイク (with FORD TRIO)
    2. 2.
      収穫(りゃくだつ)のシーズン
    3. 3.
      Golden Morning
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      触れてみた (feat. 柴田聡子)
    2. 2.
      Be My Words
    3. 3.
      ベニエ
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      See The Light
  5. 3.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アーティスト: Helsinki Lambda Club

オリジナル発売日:2023年08月09日

商品の紹介

2013年夏に結成、ボーカル・ギターの橋本薫を中心とした日本のオルタナティブ・ロック・バンド、ヘルシンキラムダクラブのフルアルバム! (C)RS
JMD(2023/09/29)

2013年夏にバンド結成。とオフィシャルプロフィールでは記載してきたが、先日、メンバーが様々な履歴を辿った結果、2013年7月4日にバンドを結成していたことが判明したことを受け、今年の7月4日にめでたく結成10周年を迎える。
周年を盛り上げるべく、3枚目のフルアルバム「ヘルシンキラムダクラブへようこそ」をアナログ盤と配信でリリースする。

今年の4月にシングルとしてリリースした楽曲「スピード」のパラレルワールドver.とも言えるM1「台湾の煙草」から幕を開け、5月にリリースした海外ドラマ「フレンズ」xオリエンタルxトロピカルな無国籍チューンM2「Chandler Bing」、夏の新定番ヘルシンキ流ポップソングM3「バケーションに沿って」、感じるままに音を重ねて制作したヘルシンキらしさが詰まったM4「Horse Candy」、タイのファンクバンドFORD TRIOと国境を越えたデータセッションで作り上げたM5「愛想のないブレイク (with FORD TRIO)」と続き、ライブで進化し続けるダブやレゲエ要素を取り入れたM6「収穫(りゃくだつ)のシーズン」、ヘルシンキメンバーと親友でもある2人、never young beachのベーシスト巽啓伍をギターに、ニガミ17才などのサポートドラムとしても活躍する谷朋彦ドラムに迎えて合宿で制作したM7「Golden Morning」、シンガーソングライターの柴田聡子を客演に迎えた"和"や"侘び寂び"を感じるM8「触れてみた (feat. 柴田聡子)」、人生讃歌をテーマにしたM9「Be My Words」、ヘルシンキ史上一番のラブソングM10「ベニエ」、最後は「Golden Morning」と同じく巽啓伍・谷朋彦を迎えて合宿で制作し、一発録りで録音した壮大な楽曲M11「See The Light」で締めくくる。

これまでも千変万化の表現を見せてきたHelsinki Lambda Clubだが、今作に収録した11曲は、今まで以上に色々な顔があり、これぞまさにテーマパーク。そして、アートワークはニューヨークを拠点に活動し、世界的に活躍するコラージュ作家 Johanna Goodman が担当。まさにこのアルバムを象徴するデザインに仕上がっている。
常に今が最高を更新し続け、そして今を全力で楽しんでいるHelsinki Lambda Clubだからこそ作ることができた、Helsinki Lambda Club"らしさ"がふんだんに詰まった作品をお楽しみください!
ヘルシンキラムダクラブへようこそ!
発売・販売元 提供資料(2023/06/23)

結成10周年を飾る3作目。飄々としたスタンスで古今東西の音楽を掛け合わせる奇想はさらに進化し、インディー・ロックにエキゾチカ、レゲエ、サイケ、ハード・ロック、J-Popなどを巧みに取り込みながら、メロディーは一筆書きのようにシンプルで親しみやすい。タイのファンク・バンドであるフォード・トリオと柴田聡子のゲスト参加も妙味だ。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.477(2023年8月25日発行号)掲載)

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