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クラシック
LPレコード

ラフマニノフ: ピアノ協奏曲全集&パガニーニ狂詩曲

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年09月01日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 4864943
SKU 028948649433

構成数 : 3枚

【曲目】
ラフマニノフ:
《LP 1》
[Side A]
1-3) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1(1919年最終稿)
(第1楽章:Vivace - Moderato/第2楽章:Andante/第3楽章:Allegro vivace)
[Side B]
1-3) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40(1941年改訂版)
(第1楽章:Allegro vivace/第2楽章:Largo/第3楽章:Allegro vivace)

《LP 2》
[Side A]
1) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
[Side B]
1-2) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
(第1楽章:Moderato/第2楽章:Adagio sostenuto)

《LP 3》
[Side A]
1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
(第3楽章:Allegro scherzando)
2) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
(第1楽章:Allegro ma non tanto)
[Side B]
1-2) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
(第2楽章:Intermezzo. Adagio/第3楽章:Finale. Alla breve)

【演奏】
ユジャ・ワン(ピアノ)
グスターボ・ドゥダメル(指揮)
ロサンゼルス・フィルハーモニック

【録音】
2023年2月9-19日、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホール

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]
  3. 3.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

ラフマニノフ生誕150周年記念。
クラシック・ピアノのスーパースターが野心的なプロジェクトで魅せた"特別な"演奏

ラフマニノフの生誕150周年を記念してドイツ・グラモフォンより、ユジャ・ワンによるこれまでで最も野心的なプロジェクトがリリースされます。2023年2月、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで、クラシック・ピアノのスーパースター、ユジャ・ワンがグスターボ・ドゥダメルとロサンゼルス・フィルハーモニックとともに出演したラフマニノフの演奏会は、チケットが完売し、批評家たちに絶賛されました。そしてラフマニノフのピアノ協奏曲4曲全曲と『パガニーニの主題による狂詩曲』がドイツ・グラモフォンにより録音されました。

『ロサンゼルス・タイムズ』紙の音楽評論家マーク・スウェード氏はこれらの忘れがたいコンサートを評して次のように書いています。「ユジャ・ワンは特別な力、深さ、輝きで演奏した…ドゥダメルが光の中に入っていった…ひとたびそれぞれの演奏が始まると他のすべてが消えていくようだった」。

ラフマニノフの音楽には壮大な音と精神があり、それはソロ・ピアノとオーケストラのための作品で特に顕著です。ユジャ・ワンはキャリアの初めからそれらの作品に熱心に取り組んでいます。彼女は"オーケストラの波に乗ること"を、そして音楽の誠実さ、旋律の美しさ、真のロシアらしさを楽しんでいます。

初期に見られる協奏曲第1番の情熱から、第2番と第3番の心奪われるロマンスと渦巻く激しさを経て、後期の2曲となる協奏曲第4番と『パガニーニの主題による狂詩曲』の生き生きとした華麗さまで、ラフマニノフの作曲家としての生涯のほぼすべてにわたっている作品の演奏で、ユジャ・ワンの芸術性が輝かしく披露されています。

「私たちはまるで室内楽を演奏しているように互いに理解し合っています」―グスターボ・ドゥダメル
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2023/06/23)

メンバーズレビュー

8件のレビューがあります
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素晴らしい演奏と録音
LINN LP12 CDでは表現出来ない。
Recordって良いです。
2025/08/21 長門さん
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ピアノ、オケ共に大変ハイレベルな全集。情緒、テクニック、スリリングさの三拍子そろった演奏と言ったら褒めすぎだろうか。この勢いでプロコフィエフの協奏曲もお願いしたいところ。
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