Rock/Pop
LPレコード

アングルズ<完全生産限定盤/パープル・ヴァイナル>

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年09月13日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルSony Music Japan International(SMJI)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SIJP-150
SKU 4547366629569

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      マチュ・ピチュ
      00:03:29

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    2. 2.
      アンダー・カヴァー・オブ・ダークネス
      00:03:55

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    3. 3.
      トゥー・カインズ・オブ・ハピネス
      00:03:42

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    4. 4.
      ユーアー・ソー・ライト
      00:02:33

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    5. 5.
      テイクン・フォー・ア・フール
      00:03:23

      録音:Studio

      その他: The Strokes

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      ゲームズ
      00:03:51

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    2. 2.
      コール・ミー・バック
      00:03:02

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    3. 3.
      グレイティスファクション
      00:02:59

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    4. 4.
      メタボリズム
      00:03:00

      録音:Studio

      その他: The Strokes

    5. 5.
      ライフ・イズ・シンプル・イン・ザ・ムーンライト
      00:04:15

      録音:Studio

      その他: The Strokes

作品の情報

メイン
アーティスト: The Strokes

オリジナル発売日:2011年

商品の紹介

"フジロックフェスティヴァル'23"へのヘッドライナー出演を祝して、ザ・ストロークスの4thアルバム『アングルズ』が初の日本語帯付きアナログ盤としてリリース!2000年代に"ロックンロール・リバイバル"という一大ムーヴメントを巻き起こし、その後のロック・シーンに多大なる影響を与えたザ・ストロークスによる4thアルバム。メンバー自身が「本当の意味で初めてバンド全員でつくったザ・ストロークスのニュー・モデル」と自負し、ボーカルのジュリアンをはじめメンバーそれぞれのソロ活動によって得た進化・成長から引き起こされた化学反応によって到達した会心作。「アンダー・カヴァー・オブ・ダークネス」や「テイクン・フォー・ア・フール」含む全10曲入り。パープル盤。 (C)RS
JMD(2023/08/17)

ザ・ストロークス、4thALが初の日本語帯付きLP化(パープル盤)!

フジロックフェスティヴァル'23へのヘッドライナー出演を祝して、ザ・ストロークスの4thアルバム『アングルズ』が初の日本語帯付きアナログ盤としてリリース!
2000年代に"ロックンロール・リバイバル"という一大ムーヴメントを巻き起こし、その後のロック・シーンに多大なる影響を与えたザ・ストロークスによる4thアルバム。メンバー自身が「本当の意味で初めてバンド全員でつくったザ・ストロークスのニュー・モデル」と自負し、ボーカルのジュリアンをはじめメンバーそれぞれのソロ活動によって得た進化・成長から引き起こされた化学反応によって到達した会心作。
「アンダー・カヴァー・オブ・ダークネス」や「テイクン・フォー・ア・フール」含む全10曲入り。パープル盤。
発売・販売元 提供資料(2023/06/30)

ある世代を代表する顔役とはいえまだまだ成長期にあるのに5年の空白を開け、しかもほぼメンバー全員がソロ活動に精を出していたことはご存知の通り。となると、ゼロと言わないまでも人間関係とバンドのアイデンティティーを基本部分から再構築しながら、この4作目『Angels』は完成したと見て良さそうだ。実際、ジュリアン・カサブランカス(ヴォーカル)が一手に曲作りを担当していた過去3枚と違い、今回は全員の意見を平等に汲みながら曲を形成。引き続きガレージ~ポスト・パンクがサウンドの核にあるが、カーズからシン・リジィまで70~80年代の幅広いアーティストの影響を各曲に散りばめて、エレクトロニックな要素も多用。曲展開にもヒネリを効かせ、総じてコラージュ的に断片をはめていったような印象があり、アップビート&ポップに曲をまとめているものの、彼らにとってもっとも実験性の高いアルバムになった。そうした実験のなかには少々生煮えのものもあるが、ストロークスがそれぞれにユニークな5つの音楽的人格の集合体であることを確認できるし、良い意味で進行中のプロセスの途中経過と捉えるべきなのであろう。
bounce (C)新谷洋子
タワーレコード(vol.330(2011年3月25日発行号)掲載)

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