80s UKニュー・ウェーブのポップな異端児として彗星のごとく登場。現在までに累計800万枚以上のセールスを誇り、40年近くに亘ってシーンの一線で後進に影響を与え続ける、エレクトロ・ポップ/テクノ・ポップ・シーン屈指のメロディ・メイカー=ハワード・ジョーンズの3年半振り、通算12枚目のオリジナル・アルバム。本作『ダイアログ』は、『エンゲイジ』 (2015)、『トランスフォーム』 (2019) に連なる<エレクトリック4部作>の第3弾で、前作に続き最新テクノロジーとハンドメイド感が同居したサウンドとメロディーは、往年のハワード・ファンを歓喜させる内容になっている。このたびの日本盤は、デビュー40周年と2023年9月に開催されるジャパン・ツアーを記念して、1984年9月の初来日公演(NHKホール)音源を追加した2枚組スペシャル・エディションとして登場! (C)RS
JMD(2023/07/22)
デビュー40周年×来日記念!最新ALが初来日公演音源との2枚組で登場
80s UKニュー・ウェーブのポップな異端児として彗星のごとく登場。現在までに累計800万枚以上のセールスを誇り、40年近くに亘ってシーンの一線で後進に影響を与え続ける、エレクトロ・ポップ/テクノ・ポップ・シーン屈指のメロディ・メイカー=ハワード・ジョーンズの3年半振り、通算12枚目のオリジナル・アルバム。
本作『ダイアログ』は、『エンゲイジ』 (2015)、『トランスフォーム』 (2019) に連なる<エレクトリック4部作>の第3弾で、前作に続き最新テクノロジーとハンドメイド感が同居したサウンドとメロディーは、往年のハワード・ファンを歓喜させる内容になっている。
このたびの日本盤は、デビュー40周年と2023年9月に開催されるジャパン・ツアーを記念して、1984年9月の初来日公演(NHKホール)音源を追加した2枚組スペシャル・エディションとして登場!
発売・販売元 提供資料(2023/07/21)
近年は再評価著しいエレクトロ・ポップ/テクノ・ポップのオリジネイターのひとりとして、創作活動のペースが上がっているハワード・ジョーンズ。『Transform』(2019年)から連なる位置付けで、貪欲にテクノロジーを活かしつつハンドメイド感のある作りは健在だ。
bounce (C)亜蘭済士
タワーレコード(vol.477(2023年8月25日発行号)掲載)