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インクルーシブ・キャピタリズム 疲弊する資本主義 再生への新たな潮流

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構成数 : 1

第1章 インクルーシブ・キャピタリズムとは
1 インクルーシブ・キャピタリズム連合の立ち上げ
2 インクルーシブ・キャピタリズムの定義と実践
3 資本へのアクセス
4 株価に影響を与え始めたESG評価

第2章 停滞からの脱却: 新たな価値観に基づく需要創造
1 資本主義はどこへ向かっていくのか?
2 拡大する先行き不安
3 日本の「失われた30年」
4 日本の中間層の衰退と消費への影響
5 企業貯蓄拡大・賃金低下・消費低迷のスパイラル構造
6 経済社会を変える新しい価値観
7 インクルーシブ・キャピタリズムに向けた戦略的計画の策定

第3章 私たちは、上がらない賃金にさらに30年間耐え続けられるのか?
1 30年間上がらなかった日本の賃金
2 国際的にみても日本の賃金水準は低い
3 日本の賃金水準の異常さ
4 賃金からみた「失われた30年」の実像
5 克服すべき課題
6 まとめ

第4章 インクルーシブ・キャピタリズムにおけるファイナンス手段
1 SDGsとの関わり
2 ESG投資
3 銀行による取り組み
4 中銀デジタル通貨とインクルーシブ・キャピタリズム
5 ESG投資の南北問題
6 ESG投資だけでは不十分?

  1. 1.[書籍]

E偏重のESGでは地球が直面する課題解決にはならない!
格差問題を解消し、社会の安定をもたらす新しい資本主義の在り方とは?

◆地球社会の危機に立ち上がる新しいキャピタリズム
ESGが日本で広く取り沙汰されるようになったのはここ数年のことだが、もともとは2014年に始まったThe Coalition for Inclusive Capitalismの活動がきっかけとなっている。リーマン危機後の米国における格差拡大、労働者階級の没落、それに伴う政治の混乱とポピュリズムの台頭等などが、やがて大きな社会問題と政治の不安定化をもたらすことを懸念。地球温暖化等の環境問題も含めて「Cry of the Planet, Cry of the Poor」に耳を傾けなければいけないという思いから始まった活動である。

◆E偏重――本質を正しく理解していない日本
ところが日本では気候問題にばかり焦点が当たり、問題の本質が正しく理解されていない印象が強い。ESGは「ネットゼロ」を達成したら終わりではない。あくまで資本主義社会をよりインクルーシブにするためのものであり、未来に向けた社会の安定と発展のためには、ESGにおけるEばかりでなく、Sこそしっかりと取り組む必要があるのだ。
本書は、国内第一級の金融・経済関係者による「金融梁山泊研究会」の中心メンバーが分担執筆し、ESGの本質=新たな資本主義の在り方を提言する。岸田政権の唱える「新しい資本主義」について考える上でも参照すべきテーマであり、経済人、企業関係者、政策担当者に必携の一冊である。

作品の情報

メイン

フォーマット 書籍
発売日 2023年06月23日
国内/輸入 国内
出版社日経BPマーケティング
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784296116454
ページ数 256P
判型 B6

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