クラシック
LPレコード

ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン<限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年08月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルBerliner Philharmoniker Recordings
構成数 6
パッケージ仕様 180g重量盤
規格品番 KKC1216
SKU 4909346032187

構成数 : 6枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付

【曲目】
LP1
ベートーヴェン:交響曲第7番 37:41
収録:2018年8月24日
LP2-3A
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 1:02:51
収録:2019年8月23日
LP4
チャイコフスキー:交響曲第5番 45:13
収録:2019年3月9日
LP5
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 44:02
収録:2017年3月23日
LP6
フランツ・シュミット:交響曲第4番 40'52
収録:2018年4月13日
LP3B
ルーディ・シュテファン:1楽章の管弦楽のための音楽 15'29
収録:2012年12月21日

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      交響曲第7番
      00:00:00
  2. 2.[LPレコード]
    1. 1.
      交響曲第9番「合唱」
      00:00:00
  3. 3.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      交響曲第9番「合唱」
      00:00:00
  4. 3.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      1楽章の管弦楽のための音楽
      00:00:00
  5. 4.[LPレコード]
    1. 1.
      交響曲第5番
      00:00:00
  6. 5.[LPレコード]
    1. 1.
      交響曲第6番「悲愴」
      00:00:00
  7. 6.[LPレコード]
    1. 1.
      交響曲第4番
      00:00:00

作品の情報

商品の紹介

キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるファースト・エディションがアナログ盤でリリース!世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード& 7 日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています。ベートーヴェンやチャイコフスキーのコンサートの礎石となる交響曲や、フランツ・シュミットやルーディ・シュテファンといった現代でも正当に評価されていない20世紀の作曲家の作品など、ペトレンコにとっても重要なレパートリーが収録されており、両者の今後の方向性が示唆された内容です。 (C)RS
JMD(2023/06/27)

ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ
ファースト・エディション
両者の今後の方向性を示唆した演奏が6枚組の豪華アナログBOXで登場!
世界限定1500セット!

キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるファースト・エディションがアナログ盤でリリース!世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード&7日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています。ベートーヴェンやチャイコフスキーのコンサートの礎石となる交響曲や、フランツ・シュミットやルーディ・シュテファンといった現代でも正当に評価されていない20世紀の作曲家の作品など、ペトレンコにとっても重要なレパートリーが収録されており、両者の今後の方向性が示唆された内容です。
(1/2)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/06/20)

LP1に収録されているのは、ベートーヴェン交響曲第7番。これは、2018/19年シーズン開幕演奏会で、翌シーズンからの就任に先駆けてキリル・ペトレンコがタクトを取りました。冒頭は整然とした演奏にオケの美しさや鮮やかなテクニックが随所に感じられますが、第3楽章の後半から一気に終楽章へと頂点を持っていき、爽快なテンポで駆け抜け、圧巻のフィナーレへと到達します。今後への期待と高揚感が聴衆を熱気の渦へと包み込みます。

LP2-3Aには、キリル・ペトレンコが正式に首席指揮者に就任した2019/20年シーズンの開幕公演からベートーヴェン「交響曲第9番」を収録。ペトレンコはシーズン開幕前の記者発表で「第9」を取りあげたことについてこう述べています。「就任演奏会でベートーヴェンの「第9」を選んだことには、非常にシンプルで、しかし真摯な理由があります。というのは、もし人類を代表する音楽、人間の酸いも甘いもを包括し、表現した音楽というものがあるならば、それは「第9」だと思われるからです。それが、私とベルリン・フィルの新しい時代のスタートになるべきだと考えました。」本来であれば、19/20シーズンでは、ベートーヴェン生誕250周年を祝したプログラムとして歓喜(Freude)を表現した「第9」、自由(Freiheit)を表現した「フィデリオ」、平和(Frieden)を表現した「ミサ・ソレムニス」の3つの作品が演奏される予定でした。

LP4は、2019年3月、ペトレンコ就任前の最後の演奏会から、チャイコフスキーの交響曲第5番。濃厚なロマン性をもつ「第5」。チャイコフスキー独特の抒情的な旋律の歌い方、ベルリン・フィルの重厚感、ペトレンコのシリアスでドラマティックな解釈は、期待に違わぬ圧倒的な演奏となりました。

LP5には、単独でリリースしたチャイコフスキー「悲愴」。これは、2015年夏に彼が首席指揮者に選出された後、最初に客演した機会(2017年3月)に収録されたもので、ペトレンコの真価が発揮された演奏となっています。

そしてLP6とLP3Bには、ペトレンコならではのレパートリーといえる作曲家フランツ・シュミット、ルーディ・シュテファンの作品が収録されています。愛娘の死を悼んで書かれたフランツ・シュミットの交響曲第4番。第1次大戦で悲劇的な死を遂げたルーディ・シュテファンの1楽章の管弦楽のための音楽です。これまでのベルリン・フィルではあまり取り上げられてこなかったドイツ・オーストリア系の重要な作曲家たちを取り上げることにより、新たなレパートリーを開拓していくことになります。

アートワーク:ローズマリー・トロッケル(表紙「キャンディード」)
(2/2)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/06/20)

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