いぶし銀な魅力を携え、最盛期を彷彿とさせるパフォーマンスを取り戻した俺たちのロックンロールスターが帰ってきた!当時イギリスの人口の2%=250万人がチケットを申し込んだと言われる、oasisの伝説的ライヴ「Knebworth 1996」から25年。まさにそのネブワースでのリアムによるソロ公演を収録。oasisの名曲~ソロ曲も交えたセットはファン必聴。
タワーレコード(2024/09/18)
御存知マンチェスターが誇る完全無敵のロックンロール・スター、リアム・ギャラガー。
2022年5月に通算3作目のソロ・アルバム『C'MON YOU KNOW』をリリースした彼が、アルバム発売直後となる2022年6月3日と4日にイギリスはネブワース・パークで開催した、本人過去最大規模のソロ・ライヴが、遂にライヴ・アルバムとして蘇る!
御存知マンチェスターが誇る完全無敵のロックンロール・スター、リアム・ギャラガー。2022年5月に通算3作目のソロ・アルバム『C'MON YOU KNOW』をリリースした彼が、アルバム発売直後となる2022年6月3日と4日にイギリスはネブワース・パークで開催した、本人過去最大規模のソロ・ライヴが、遂にライヴ・アルバムとして蘇る!
1996年にネブワースパークで25万人超を集めたオアシス伝説の野外ライヴ(動員:25万人)から25年。リアム・ギャラガーが再びネブワース・パークへ戻ってきた。今度はソロ・アーティストとして。
自身通算3作目のソロ・アルバム『C'MON YOU KNOW』を2022年5月27日にリリースした彼は、その直後となる6月3日と4日にかけて開催された本人過去最大規模のソロ・ライヴ、それがライヴ・アルバム『ネブワース22』としてファンのもとに届けられた。合計170,000枚のチケットは即ソールド・アウト、会場には約26年前のファンからティーンエイジャーまで、多くの世代の観客が集まり、リアムが世代を超えた支持を持つことが証明された。
オープニングの「Hello」でLiam Gallagher(リアム・ギャラガー)を迎える歓声から、エンディングの名曲「Wonderwall」と「Champagne Supernova」(後者にはストーン・ローゼズの伝説的アーティスト、ジョン・スクワイアが特別参加)で迎える大合唱まで、『KNEBWORTH 22』は、ライヴの熱気をそのまま真空パックにしたかのような作品だ。リアムと彼のバンドは、「Shockwave」や「Everything's Electric」などで熱唱する一方で、「Once」や「Slide Away」のような内省的な場面では、Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)の柔らかい声が会場に響く。本作はあの時の公演を体験したいファンにとっては必聴のライヴ・アルバムとも言えるであろう。
アルバム発売に先行して発表されたリード・トラック「Roll It Over」は、元々オアシスのアルバム『STANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS』に収録された曲であり、バンドは本楽曲をライヴで演奏することはなかったが、一部のファンの間ではひっそりと人気の楽曲であった。本楽曲は、リアムのヴォーカルと情熱的な歌声で、メランコリックな感じに仕上がっている。
オアシスの時代を決定づけた伝説的ライヴからちょうど26年となる2023年8月11日――リアム・ギャラガーが自身の新たな伝説を記録したライヴ・アルバムをリリースする。その作品について、彼はこう語っている。
「昨年行ったネブワースのギグを録音したんだ。俺たちはみんな神聖な音を出しているよ、音量を上げて楽しんでほしい。」
発売・販売元 提供資料(2023/06/16)