オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

シューベルト:美しき水車小屋の娘

5.0

販売価格

¥
4,590
税込

¥ 689 (15%)オフ

¥
3,901
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2023年07月26日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMM902720
SKU 3149020947494

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:20

【曲目】
シューベルト:美しき水車小屋の娘(全曲)

【演奏】
サミュエル・ハッセルホルン(バリトン)
アミエル・ブシャケヴィチ(ピアノ)

【録音】
2022年11月、スタジオ・bシャープ、ベルリン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Die Schone Mullerin~Das Wandern
    2. 2.
      Die Schone Mullerin~Wohin
    3. 3.
      Die Schone Mullerin~Halt!
    4. 4.
      Die Schone Mullerin~Danksagung an den Bach
    5. 5.
      Die Schone Mullerin~Am Feierabend
    6. 6.
      Die Schone Mullerin~Der Neugierige
    7. 7.
      Die Schone Mullerin~Ungeduld
    8. 8.
      Die Schone Mullerin~Morgengruss
    9. 9.
      Die Schone Mullerin~Des Mullers Blumen
    10. 10.
      Die Schone Mullerin~Tranenregen
    11. 11.
      Die Schone Mullerin~Mein!
    12. 12.
      Die Schone Mullerin~Pause
    13. 13.
      Die Schone Mullerin~Mit dem grunen Lautenbande
    14. 14.
      Die Schone Mullerin~Der Jager
    15. 15.
      Die Schone Mullerin~Elfersucht und Stolz
    16. 16.
      Die Schone Mullerin~Die liebe Farbe
    17. 17.
      Die Schone Mullerin~Die bose Farbe
    18. 18.
      Die Schone Mullerin~Trockne Blumen
    19. 19.
      Die Schone Mullerin~Der Muller und der Bach
    20. 20.
      Die Schone Mullerin~Des Baches Wiegenlied

作品の情報

商品の紹介

若手バリトン屈指の存在
ハッセルホルンが
2028年のシューベルト没後200年を見据えたプロジェクトを始動!
第1弾は「美しき水車小屋の娘」

2018年エリザベート・コンクールに優勝、またたく間に世界の注目を集め、名だたる歌劇場で活躍(バレンボイム指揮のベルリン国立歌劇場での《フィガロの結婚》伯爵ほか)、歌曲でも高く評価されている注目のバリトン、ハッセルホルン。先日も日本で最終公演をむかえたワルトラウト・マイヤーのさよなら演奏会にも出演し、その歌声と舞台姿が話題となりました。そのハッセルホルンが、シューベルトのシリーズをスタートします。シューベルト最晩年の1823-1828年に書かれた作品を中心に録音していくという注目のプロジェクトです。シリーズ第1弾は、今年2023年から200年前にあたる1823年に完成した《美しき水車小屋の娘》。ハッセルホルンの美しい発語と余裕あるフレーズ、そして作品に対する深い洞察は、説得力十分。歌曲伴奏で活躍するピアニストと組んでの理想的な演奏が誕生しました。

《美しき水車小屋の娘》は1823年に完成しました。ハッセルホルンはブックレットに以下のようにコメントを寄せています。~『これらの曲が作られた時代と私たちを隔てる時間の隔たりに直面し、私たち演奏家は常に、これらの曲が、「今」の私たちに何を語りかけているのかを自問しなければならない。実は私は、《美しき水車小屋の娘》の物語(粉職人の男が水車小屋の娘に恋をするが、その恋は実らない云々)をそのまま素直に受け入れるのは難しいといつも思ってきた。あまりにも具体的な情報が少なすぎるのだ。たとえば、その若い女性については、金髪で青い目をしているということ以外には描写がない。彼女自身の発言も少ない。その若い女性がほかの男に恋をしたという三角関係、という解釈も難しい。ミュラー=シューベルトでは、ハイネ=シューマンがコンビを組んだ『詩人の恋』(1840年)と同様、男性主人公は孤独で、遠いところに身を置いている。失恋という単純な物語を超えて、詩と音楽は"よそ者"の拒絶を暗示しているのではないか。"彼"は世間一般の常識には当てはまらぬ人だったのかもしれず、その個性(ここでは「他とは違う」ということ)が理由で排斥される。そして社会的孤立によって絶望に追い込まてしまっているのだ。おそらくこれが、200年前に書かれたこの作品が、リートという枠を超えて、21世紀の男女に、今なお語りかけることができる理由なのだろう」。

ピアノのブシャケヴィチは、エルサレムに生まれ、南アフリカで育ちました。ライプツィヒの音楽院、そしてパリ国立高等音楽院を卒業。フィリプ・モルや、ブレンデルに師事しています。シューベルト作品の演奏に定評があり、2011年、国際シューベルト協会賞受賞。ソロでも活躍していますが、歌曲伴奏でも極めて高い評価を得ています。ディースカウ晩年の生徒の一人として、ディースカウのマスタークラスの伴奏者にも抜擢されました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/06/27)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。