エド・シーランが主宰するレーベル"Gingerbread Man Records"から世界へ羽ばたく、UK期待のシンガー・ソングライター、メイジー・ピーターズ。
シャープなストーリテリングと透明感のあるポップ・サウンドで聴くものを自分の世界へと誘う彼女が届ける最新作『THE GOOD WITCH』完成!
エド・シーランが主宰するレーベル "Gingerbread Man Records"から世界へ羽ばたく、イギリスはブライトン出身のシンガー・ソングライター、メイジー・ピーターズ。2017年、デビュー・シングル「Place We Were Made」を発表した彼女はAtlantic UKと契約。UKポップス・シーンにて期待すべき新人アーティストとして注目を集めるようになる。その後数枚のEPと映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンド・トラック・アルバムに UKアーティストとして唯一抜擢された彼女は、2021年エド・シーランが主宰するレーベル "Gingerbread Man Records"と契約。同年デビュー・アルバム『YOU SIGNED UP FOR THIS』をリリースし、全英アルバム・チャートの2位に輝いた。
その彼女が早くもセカンド・アルバムをリリースする。『THE GOOD WITCH』と名付けられた本アルバムは、2022年目が回るほど慌ただしかったツアーの合間に制作された楽曲が中心となった作品だ。デビュー・アルバム『YOU SIGNED UP FOR THIS』が大人になる自分"を記録した作品だったのに対し、『THE GOOD WITCH』は、アメリカの作家ジョーン・ディディオンや英国の劇作家/小説家J.M.バリー、さらにはギリシャ神話やウェスタン映画からインスピレーションを受けながら、現在の自分自身を内側から見詰めた内省的な作品であるという。収録された楽曲は、絶好調な音楽的キャリアと、それに反して絶不調なプライベートのちょうどいいバランスを探していた時期の彼女を捉えたタイム・カプセルのような作品であり、そこには失恋や友情の大切さ、そして自分自身の本当の価値についての想いが綴られているのだ。
その1例が、リード・シングルとなる「Body Better」だ。アルバムからの先行シングルとして1月末にリリースされたこの曲は、メイジー自身とInes Dunn (Griff, Mimi Webb)とMatias Tellez (girl in red, AURORA)がプロデュースを手掛けているが、メイジー曰く、これまでリリースした楽曲の中で一番正直な気持ちを表現している、最も個人的な作品であり、透明感のあるポップなサウンドでありながら、失恋を歌った歌詞は今まで以上に痛みや悩みを表現しているという。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/09/29)
来日公演も記憶に新しい英国の女性シンガー・ソングライターがセカンド・アルバムをリリース。今回は〈エド・シーランの秘蔵っ子〉というイメージから一歩進んで、確立された自分自身の率直な等身大をドラマティックにコーティングする形でポップに響かせている。失恋など私生活の出来事を歌に転化しながらも絶妙に品があるのは、その歌声の魅力あってのことでしょうか。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.475(2023年6月25日発行号)掲載)
実際届いたレコード盤の色は黒でした。
残念でした。