KiQが映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』のために書いた新曲「Boys」が、雷音レコードより緊急7inchリリース決定!
KiQが手がけた、映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』(猪股和磨監督作品/橋本淳、稲葉友主演)のサウンドトラックより、キャッチーな歌モノ2曲がセレクトされ、雷音レコードより7inchレコードで発売される。A面「Boys」は映画のオープニング曲となる、疾走感あふれるパワー・ポップチューン。B面の「Ghost」は本編エンディングに流れる、70年代ロックを彷彿させるスワンプ・ロックナンバーだ。
本秀康(雷音レコード)のコメント
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昨年発表されたKiQの1stアルバム『FuU』は、サイケデリック/アシッド・ロックの名盤誕生!と大きな話題となりました。僕もその内容に感銘を受け、ジャケット・イラストを引き受けたほど大好きなアルバムなのですが、実は僕はその方面のロックにあまりに詳しくなく、『FuU』の素晴らしさを声高に発信できないもどかしさがありました。ところが、最近のKiQのライヴを見ると、『FuU』の頃よりドライブ感が大幅に増して、KiQの音楽性が僕が普段聴いてるロックに接近していると感じていたのです。
そんな中、映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』を試写で観て、劇中で流れた「Boys」と「Ghost」にド肝を抜かれました。やっぱり!KiQがバッド・フィンガーみたいな、僕が推薦すべきバンドに変貌している!
試写会のあと、猪股監督からこの2曲を雷音レコードからリリースできないかと持ちかけられましたが、監督に言われるまでもなく、映画で「Boys」がかかった瞬間、僕は7inch化することを決めていたのでした!
インディーファンの皆さんにも、オールド・ロックが好きな洋楽マニアの方にも、今のKiQをお勧めします。是非7inchで聴いてほしいです!
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発売・販売元 提供資料(2023/06/16)