60年代からグラムロック、パブロックのカリスマとして活躍してきた元モット・ザ・フープルのヴォーカリスト、イアン・ハンターの95年隠れた名盤『ダーティ・ランドリー』をジャケットも一新して再発売!痛快なロックンロールは勿論、永遠の名曲「すべての若き野郎ども」を彷彿とさせる感動的なナンバー「My Revolution」など聴きどころ満載。元セックス・ピストルズのグレン・マトロック(B)を初め、ザ・ボーイズのカジノ・スティール(Key)、オネスト・ジョン・プレイン(G)などUKロックの実力派が参加。 (C)RS
JMD(2023/06/07)
60年代からグラムロック、パブロックのカリスマとして活躍してきた元モット・ザ・フープルのヴォーカリスト、イアン・ハンターの95年隠れた名盤『ダーティ・ランドリー』をジャケットも一新して再発売!痛快なロックンロールは勿論、永遠の名曲「すべての若き野郎ども」を彷彿とさせる感動的なナンバー「My Revolution」など聴きどころ満載。元セックス・ピストルズのグレン・マトロック(B)を初め、ザ・ボーイズのカジノ・スティール(Key)、オネスト・ジョン・プレイン(G)などUKロックの実力派が参加。
イアン・ハンターは、1939年イギリス出身のシンガー・ソングライター。58年から様々なバンドで活動。69年にはモット・ザ・フープルに加入し『Mott The Hoople』を発表。その後の3枚のアルバムも成功には至らず解散を決意。しかし以前からファンだったデヴィッド・ボウイのプロデュースで発表した72年『すべての若き野郎ども(All The Young Dudes)』が大ヒット。その後2枚のアルバムを発表するも74年バンドは解散。以降ソロとして、ミック・ロンソンらと活動を開始し、『Ian Hunter(75)』、『All American Alien Boy (76)』などをリリース。80年代以降もカリスマ的人気を誇りコンスタントにアルバムを発表。またミュージシャンのファンも多く、トッド・ラングレン、ミック・ジョーンズ(クラッシュ)、ジャコ・パストリアス、リンゴ・スター、ブライアン・メイ(クイーン)など多くの有名アーティストとコラボしてきた。83歳となった2023年には7年ぶりとなるアルバム『Defiance Part 1』をリリースし元気なところを見せている。
発売・販売元 提供資料(2023/06/05)