グラミーを初め多くの音楽賞に輝き、"カントリーミュージック界で最も優れた、最も多作なソングライターの一人"と称される、ローリ・マッケンナによる最新作!自身が結婚した年をタイトルに冠した『1988』では、5人の子供を育てながら音楽活動を続けてきた人生を振り返り、家族・友人・仕事仲間への感謝の気持ちを表現している。名プロデューサー、デイヴ・コブを迎え、ヒラリー・リンゼイやリズ・ライト、カレン・フェアチャイルドなどがゲストで参加。デビュー当時のロックなサウンドを意識した完成度の高い楽曲が並ぶ。 (C)RS
JMD(2023/06/07)
グラミーを初め多くの音楽賞に輝き、「カントリーミュージック界で最も優れた、最も多作なソングライターの一人」と称される、ローリ・マッケンナによる最新作!自身が結婚した年をタイトルに冠した『1988』では、5人の子供を育てながら音楽活動を続けてきた人生を振り返り、家族・友人・仕事仲間への感謝の気持ちを表現している。名プロデューサー、デイヴ・コブを迎え、ヒラリー・リンゼイやリズ・ライト、カレン・フェアチャイルドなどがゲストで参加。デビュー当時のロックなサウンドを意識した完成度の高い楽曲が並ぶ。
ローリ・マッケンナは1968年マサチューセッツ出身、ボストンを拠点に活躍するシンガー・ソングライター。幼い頃から音楽に親しんで育ち、32歳『Paper Wings and Halo』で遅咲きのデビューを果たす。2001年リリースの2nd『Pieces of Me』に収録されていた「Fireflies」などをフェイス・ヒルが取り上げ、一躍ローリの知名度も上がりTV番組などにも出演。そしてワーナーと契約してリリースした2007年『Unglamorous』にはフェイスの夫ティム・マグロウがプロデューサーとして名を連ねている。その後もコンスタントに2011年『Lorraine』、2016年『The Bird and the Rifle』、2018年『The Tree』などを発表。また自身の作品以外にも2014年リトル・ビッグ・タウン、2016年ティム・マグロウ、2019年レディ・ガガ、2020年アリシア・キーズとブランディ・カーライル、2021年テイラー・スウィフトなど有名アーティストへの楽曲提供も多く、グラミー、アメリカーナ・アワードなど数えきれない音楽賞に輝いている。
発売・販売元 提供資料(2023/06/05)