現代ジャズ界の主要な作曲家および編曲家の一人と絶賛されるトロンボーン奏者アラン・ファーバー率いるバンドの新作
幅広い音楽的風景を反映しながら自らの道を切り開き続けていく情熱に満ちた一枚
ニューヨークを拠点に活動し、グラミー賞に何度もノミネートされたジャズトロンボーン奏者のアラン・ファーバーをフロントマンにおくバンド"NONET"による通算5枚目の新作がリリース。
1975年にアメリカ/カリフォルニア州にて生まれたトロンボーン奏者/アレンジャーのアラン・ファーバー。リー・コニッツ秋吉敏子ビッグバンド、ロニー・スミスから、ジェラルド・ウィルソン、ザ・ナショナル、ポール・サイモンなどと多岐にわたるアーティストのセッションに参加している事でも有名。ファーバーはジャズからインディー・ロック、ロック/ポップ/ワールドまでの幅広いレコーディングでトロンボーン奏者として活躍し、バンドリーダーとしての類まれな貢献と、コラボレーターとしての巧みな本能によって印象的な作品を数々生み出しきた。
今作は、アラン・ファーバーが20年来続けている"NONET"の5枚目のスタジオ作。ニューヨークのジャズシーン内外で活躍するプレイヤー、作曲家、プロデューサーらを招き、常に進化していく音楽を追求した内容になっている。
タイトル曲は、フェルバーがジャズの内外で影響を受けたものを集約している。この曲は、インタラクションや個人的な表現を作る一方で、インディーロック的なコード進行、ファンクに近いリズムのパルス、ミニマルなクラシック音楽に通じるメロディックなフックなど、他のジャンルでよく聞かれる音楽要素も取り入れられている。
「Ambling」(n.3)は、リー・モーガン、クインシー・ジョーンズ、60年代の強盗映画のサウンドトラックなど、グルーヴィーなサウンドに肉薄し、ミステリアスでありながら頭を揺さぶるマイナーブルースとなっている。
発売・販売元 提供資料(2023/07/21)