儚く、抒情的な唯一無二のその"声"で多方面に活躍し続ける奇妙礼太郎。1998年より音楽活動を開始し、また奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズなど、様々なバンドで活動し、今年音楽活動25周年というアニヴァーサリー・イヤーを記念したアルバム『奇妙礼太郎』の発売が決定!本作は、音楽活動25周年で初となる奇妙自身がアルバム全曲の作詞作曲を携わり、プロデュースは、黎明期より活動を共にする盟友Sundayカミデとの共同プロデュース。菅田将暉をフィーチャーしたシングル「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」をはじめ、奇妙とゆかりのあるアーティストをむかえた楽曲も収録される。 (C)RS
JMD(2023/05/25)
儚く、抒情的な唯一無二のその"声"で多方面に活躍し続ける奇妙礼太郎。
1998年より音楽活動を開始し、また奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズなど、様々なバンドで活動し、今年音楽活動25周年というアニヴァーサリー・イヤーを記念したアルバム『奇妙礼太郎』の発売が決定!
本作は、音楽活動25周年で初となる奇妙自身がアルバム全曲の作詞作曲を携わり、プロデュースは、黎明期より活動を共にする盟友Sundayカミデとの共同プロデュース。菅田将暉をフィーチャーしたシングル「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」をはじめ、奇妙とゆかりのあるアーティストをむかえた楽曲も収録される。
初回限定盤付属DVDには、2022年6月25日に開催された「たまらない予感」ツアーファイナル・東京 キネマ倶楽部公演の模様を収録。
発売・販売元 提供資料(2023/04/12)
音楽活動25周年を記念したアルバム。軽快なラップを含む掛け合いが徐々に憂いを深めていく中でブラスやピアノの洒落たアレンジも映える"散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉"、アコギを基調としたシンプルなサウンドに舞う儚い声が季節の厳しさをきりりと伝える"春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)"、〈短い希望に火をつける〉といったフレーズをほのぼの歌う様が無性にホッとする"HOPE feat. ヒコロヒー"と序盤から豪華コラボ曲が続くも、自然体で歌に向かう奇妙の姿はいつも以上に際立っている。ファンキー&お茶目な"ほんまにおいしいお好み焼き"では、思わず顔がほころぶ。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.475(2023年6月25日発行号)掲載)
「散る散る満ちる」目当てで購入しましたが、1枚を通してよかったです。