World/Reggae
CDアルバム
試聴あり

トニー・アレン(ジャズ・イズ・デッド 018)

0.0

販売価格

¥
3,300
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2023年07月26日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルP-VINE
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PCD-17855
SKU 4995879178553

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:27:55
帯/日本語解説付き

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Ebun
      00:05:38
    2. 2.
      Steady Tremble
      00:03:07
    3. 3.
      Oladipo
      00:05:17
    4. 4.
      Don't Believe the Dancers
      00:02:56
    5. 5.
      Makoko
      00:02:32
    6. 6.
      Lagos
      00:03:01
    7. 7.
      No Beginning
      00:02:42
    8. 8.
      No End
      00:02:38

作品の情報

メイン
アーティスト: Adrian YoungeAli Shaheed Muhammad

オリジナル発売日:2023年

商品の紹介

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第八弾が登場。遂にセカンド・シリーズの最終作となる第八弾の本作では、あのフェラ・クティの右腕であり、残念ながら2020年4月に逝去したアフロビートの創始者、トニー・アレンが登場。

フェラ・クティが「トニー・アレンなくしてアフロビートは存在しなかっただろう」と語るように、フェラのバンド、アフリカ70のドラマー兼ミュージカル・ディレクターを務めた伝説のドラマー、トニー・アレン。"Water No Get Enemy"や"Zombie"といったフェラの全盛期の曲を支えたアフロビート最大の功労者でもあり、自身もアフリカ70を率いて『Progress』や『No Accommodation For Lagos』といったリーダー作をリリースしてきたトニーの影響力は若い世代にも幅広く及び、例えばヒップホップでは、1999年にリリースした『Black Voices』収録の"Asiko"をJディラがコモンの"Heat"でサンプリング、ロック畑からはブラーのデーモン・アルバーンがトニーの大ファンで、ゴリラズやグッド・ザ・バッド&ザ・クイーンなどのプロジェクトで度々共演。過去には〈Strut〉の『Inspiration Information』シリーズでジミ・テナーとコラボ・アルバムを制作し、世界中のドラマーやビート・メイカーを熱狂させたトニーと〈JAZZ IS DEAD〉が夢のコラボレーション。

ファースト・シリーズでは、数々のブラジリアン・ミュージックのレジェンドと共演し、何も「ジャズ」だけがその音楽嗜好ではないことは証明済みのザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)の二人。お披露目コンピレーション『JAZZ IS DEAD 011』に先行収録された"Ebun"がまさにアフリカ70を思い起こさせるサウンドだったように、今回は全編通して、ザ・ミッドナイト・アワー流のアフロビートを大胆に展開。サイケデリックなキーボードが暴れる、世界中のダンス・フロアのために仕立て上げられた"Steady Tremble"、フェラ・クティの名曲"Gentlemen"を想起させるムーディーなミッドテンポ・ジャムの"Makoko"、激しく叩かれるトニーのビートを舞台にジャズのエッセンスたっぷりなホーン・セクションが自由演技を披露する"No Beginning"と、そこから途切れることなく続くアルバム・クローサーの"No End"と、時代と大陸を飛び越えて叶った、ヒップホップ世代のジャズの感性とアフロビートの理想的な融合がパッケージされた大推薦の一枚。
発売・販売元 提供資料(2023/06/01)

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった<JAZZ IS DEAD>、セカンド・シリーズの第八弾が登場。遂にセカンド・シリーズの最終作となる第八弾の本作では、あのフェラ・クティの右腕であり、残念ながら2020年4月に逝去したアフロビートの創始者、トニー・アレンが登場。 (C)RS
JMD(2023/05/31)

ジャズ・イズ・デッドの最新弾は2020年に逝去したトニー・アレンとのレコーディング。先行ショウケース盤で披露されていた"Ebun"を含めて今回アリ・シャヒードは演奏に不参加ながら、エイドリアン主導で原色のグルーヴがしっかり構築。しなやかなドラミングによるジャズ・ファンク~アフロビートをカタリストやイェスカのメンバーも含む重厚なホーン隊が盛り上げる。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.477(2023年8月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。