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構成数 : 1
合計収録時間 : 00:00:00
(1)交響曲第88番ト長調(2)同第97番ハ長調
| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1997年04月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | ドイツ・シャルプラッテン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | TKCC-15058 |
| SKU | 4988008356434 |

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ともに1956年の録音。時代相応の音ですが、音楽を愉しむには 気になりませんでした。
アーベントロートというと、驚天動地の演奏をする云々と言われているので、覚悟をして聴いたのですが、戦後の大きなオーケストラを甘くロマンチックに鳴らすところまで。テンポは遅めですが、交響曲第88番のメヌエットや終楽章などは キビキビとした表情豊かな清冽な演奏。それらは現代的ともいえるスタイルです。それに対してのトリオがロマンチックなのは メヌエットとの対比ととれば 自然では?
交響曲第97番も同様。第1楽章のハイドンらしいソナタ形式の教科書をしっかりと示した好演です!
第2楽章はスルポンティチェロ奏法を行わない古い版なのが残念。メヌエットのトリオの後半のヴァイオリンソロは省略せずに入っています。
古典派の交響曲の均整のとれた作品に、戦後のヨーロッパの音楽の風との融合が うまく取れた 素敵なアルバムです。
変に個性的な音楽を期待していると、がっかりします。古典派の交響曲の枠組みから 外れてはいませんから!
ですので、評価は十分に『4』がつきます。ハイドンの音楽受容史にしっかり乗れるアルバムです。