深川隆成オリジナルの表題曲「それでも朝は来る」と故チャーリー・パーカーの楽譜作成だけで終わったYashitaki Mikimotoにオリジナル歌詞をつけた世界初レコーディングはじめ全12曲のJAZZアルバム
英語歌詞をほぼ同じ意味の日本語歌詞にして歌の風景や心情を届け続けているJAZZ歌手深川隆成がお届けする、日本語JAZZボーカルアルバム。深川隆成オリジナルの表題曲「それでも朝は来る」と「時の流れBossa」を最初と最後に収録した間には、故チャーリー・パーカーの楽譜作成で終わった未発表曲2曲を含む様々な名曲に日本語で歌詞を乗せて織りなすアルバム全体で一つの物語の様な作品。
特にYashitaki Mikimotoはチャーリー・パーカーの存命時に世界中を席巻していた日本の真珠業界の総帥のYoshitaka Mikimotoの名前を冠していると思われるが、尚且つアメリカ人が母音が重なるKobayashi(コバヤシ)などをそのまま発音が上手く出来ずにKobiyashi(コビヤシ)と発音していたものと同様の口語表現で曲名になっているという、言語学的にも文化的にも貴重な題材である。また、この曲は殆ど休符がなく変化の激しい曲調ながら戦前の日本の抒情歌の様などこか懐かしい響きの曲で、米国人には楽譜の存在はわかっても作品にしづらい曲であったと思われる。この難曲を深川隆成は日本語で、真珠という単語を使わずに真珠を介した男女の愛情を日本語歌詞で表現。チャーリー・パーカーが他界する前年に作った遺作を世界で初めて世に送り出した。
もう一曲、Tail Feathersという美しい旋律の遺作も日本語オリジナル歌詞でバラードで歌っている。こちらも音符に一音しか乗らない日本語の特性を逆手にとって、難曲に歌詞を乗せている。その他、ビリー・ホリデイが作詞しながらレコーディングすることなくこの世を去ってしまった遺作Left Aloneを日本語と英語とそれぞれで、ベースソロ演奏を基調にした物寂しい雰囲気を醸し出しながら歌っていたりと、深川隆成のこれまでのJAZZ歌手としての記念碑的な作品である。深川隆成のオリジナル曲それでも朝は来る、時の流れBossa とチャーリー・パーカーの遺作Yashitaki Mikimoto、Tail Feathersの4曲楽譜付き。
発売・販売元 提供資料(2023/07/10)
深川隆成オリジナルの表題曲「それでも朝は来る」と故チャーリー・パーカーの楽譜作成だけで終わったYoshitaki Mikimotoにオリジナル歌詞をつけた世界初レコーディングはじめ全12曲のJAZZアルバム。 (C)RS
JMD(2023/06/01)