Rock/Pop
LPレコード

First Impressions Of Earth<完全生産限定盤/Hazy Red Vinyl>

4.7

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年07月07日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRCA/Legacy
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19658801671
SKU 196588016714

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:53

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      You Only Live Once
    2. 2.
      Juicebox
    3. 3.
      Heart In a Cage
    4. 4.
      Razorblade
    5. 5.
      On the Other Side
    6. 6.
      Vision of Division
    7. 7.
      Ask Me Anything
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Electricityscape
    2. 2.
      Killing Lies
    3. 3.
      Fear of Sleep
    4. 4.
      15 Minutes
    5. 5.
      Ize of the World
    6. 6.
      Evening Sun
    7. 7.
      Red Light

作品の情報

メイン
アーティスト: The Strokes

オリジナル発売日:2006年01月01日

商品の紹介

フジロックフェスティヴァル'23 ヘッドライナー!
ザ・ストロークスの3rd アルバム『ファースト・インプレッション・オブ・アース』(ヘイジー・レッド・ヴァイナル)

"The Modern Age"、極まる!!
00ジェネレーションの指針、ザ・ストロークスの3rd アルバム『ファースト・インプレッション・オブ・アース』。 00年代後半への突入する2006年の幕開けを飾るにふさわしいザ・ストロークスの衝撃作!
100万光年の彼方へ突き抜けたザ・ストロークスが産み出した、満天の星空にあっても燦然と輝く北極星的1枚。いつの時代も選ばれた才能だけが成し遂げてきた"未来"への突破をまたしても果たしてしまったザ・ストロークス。このアルバムすべてが新たなこれからの5年の指針となる。ロックもポップもリヴァイヴァルもない、ただあるのはザ・ストロークスの音楽。
もう誰も追いつけない地平へと到達した最高傑作!! (2006年作品)
発売・販売元 提供資料(2023/05/26)

A mix of quintessential Strokes songs and daring experimentation, First Impressions of Earth starts out strong. "You Only Live Once" is everything a fan could want from a Strokes song, with a joyful melody, skipping rhythm, and cheerfully snotty lyrics. "Juicebox," meanwhile, moves from a bassline nicked from the "Peter Gunn Theme" to ragged grunge before landing on a soaring, plaintive chorus. Love it or hate it, the song has unforgettable boldness and creativity. It stands out among songs such as "Heart in a Cage" and "Electricityscape," which are so typical of the Strokes' sound that they border on predictable. While jaded and bruised lyrical territory is nothing new for the Strokes, there's a new depth to their ennui; on the blase ballad "Ask Me Anything," Casablancas repeats "I've got nothing to say" so often that the listener has no choice but to believe him. Fortunately, the band regains some of its old fire on "Ize of the World" and "Razorblade" without rehashing it entirely. ~ Heather Phares
Rovi

これまでストロークスの代名詞とされてきた〈スタイリッシュ〉という形容詞は、この新作には不要。喉の奥底から声を絞り出し、リズミカルにチャントし、そして時には叫ぶジュリアン・カサブランカス。加えて独創的なアルペジオやメタル風のリフを鳴らすギターや、パーカッションやメロトロンも使った音作りまで、激情が端々から迸る。実験的なピースを組み立てた曲構造はかなり冒険的だが、そうは感じさせないのも見事。
bounce (C)妹沢 奈美
タワーレコード(2006年01,02月号掲載 (P92))

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
4.7
67%
33%
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音の厚みが増した3rd!時に囁くように、また時にはシャウトするジュリアンのヴォーカルは野性的。サウンドも1stや2ndに比べて骨太になって、ストロークスの中で一番"ロック"なアルバムかもしれない。キラーチューン②③は勿論最高。①の"チッチッチッチ"でふっと力が抜け、余裕すら感じられる。そういうところが好きなんだよなー。
2020/05/05 umiusagiさん
0
前2作のハードルを別ベクトルで超えた3rd。JUICE BOXがかかるとフロアの全員が狂ったように踊り出す爆発力。個人的に現世で一番ロックな声の持ち主ジュリアンとサウンドの相性は、ストロークスの作品の中でも抜群!
2020/04/22 hamaさん
0
今やアメリカを代表するバンドとなったThe Strokesの3rdアルバム。1st,2ndで魅せたオルタナティブ、ガレージ感を残しつつ、エッジの効いたハードロック調の楽曲もあり、はっきり言えば前2作が好きだと若干戸惑う部分もあるかもしれないが、先行シングルとなった②は今となれば彼らの代表曲。ギターキッズは真似したくなるイントロ③。ハードな印象が前半で続くが、⑦⑬⑭は前作らしさがある名曲。
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