書籍
書籍

哲学がわかる 中世哲学

0.0

販売価格

¥
2,310
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2023年05月30日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784000615945
ページ数 238
判型 46

構成数 : 1枚

日本語版への序文
謝 辞
中世哲学関連地図

1 序 章
中世哲学についての三つの間違い
中世哲学と歴史的分析

2 初期中世哲学の見取り図
古代末期と古代末期のプラトン派
中世の諸伝統の五人の創始者
ローマ帝国の存続期と衰退期における哲学
アラビア哲学の始まり
一二世紀のラテン哲学
西方イスラーム圏におけるイスラーム・ユダヤ哲学
アヴィセンナ以降の東方イスラーム圏での哲学とカラーム

3 後期中世哲学の見取り図
初期中世哲学と後期中世哲学
ラテン語への翻訳と大学
一二〇〇―一三五〇年の大学に所属した神学者
一二〇〇―一四〇〇年頃の西ヨーロッパにおける学芸学部教師と大学外での哲学
後期ビザンティン哲学
一二〇〇―一三五〇年のユダヤ哲学
一二〇〇―一六〇〇年のアラビア哲学
一三五〇―一六〇〇年の大学での哲学と神学
人文主義と大学外でのラテン哲学
一三五〇―一六〇〇年のユダヤ哲学
いつ中世哲学は終わるのか?

4 中世哲学の諸領域
論理学
形而上学
認識論、心の哲学、言語哲学
倫理学と政治哲学
宗教哲学

5 制度と文学形式
制度の内外での哲学
ラテン哲学にとっての大学とその他の状況
註解の文化
問 題
大全と論考
対話篇とその他の文学形式

6 普 遍――アヴィセンナとアベラール
古代における普遍の問題
普遍に関するアヴィセンナの考察
初期中世の実在論
普遍に関するアベラールの考察
ドゥンス・スコトゥス――アヴィセンナの解答の変容
オッカム――唯名論の再登場

7 心、身体、死――アヴェロエスとポンポナッツィ
魂と知性認識と不死に関するアリストテレスの考察
アラビアにおけるアリストテレス主義の伝統
知性および死と不死に関するアヴェロエスの考察
トマス・アクィナスとアヴェロエスの魂論への反応
魂の不死に関するポンポナッツィの考察

8 予知と自由――ボエティウスとゲルソニデス
未来の真理の問題
偶然性・必然性と自由意志
予知の問題に対するボエティウスの解答
ボエティウス以後
ゲルソニデス以前
マイモニデスに対するゲルソニデス
予知の問題に対するゲルソニデス自身の解決策

9 社会と最善の生――イブン・トゥファイルとダンテ
イブン・トゥファイルの先駆者――ファーラービーとイブン・バーッジャ
イブン・トゥファイル
アウグスティヌスとパドヴァのマルシリウス
ダンテ

10 なぜ中世哲学か?

訳 注
訳者解説

日本の読者のための読書案内
読書案内
参考文献
関連年表
索 引

  1. 1.[書籍]

西洋中世哲学は、ギリシア、ラテン、アラビア、ユダヤという四つの伝統の入りくんだ背景をもち、一五〇〇年という長い時間に及ぶ。本書では、この複雑な哲学に明確な見通しを与え、普遍と個、予知と自由、信仰と哲学について論じる。私たちは現代の哲学を知るために、世界を知るために、中世哲学を学ばなければならない。

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。