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10代のうちに知っておきたい言葉と心の切りかえ術 日常の"あの場面"をどう乗りきればいいかを学ぶ、話し方教室

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フォーマット 書籍
発売日 2023年05月26日
国内/輸入 国内
出版社笠間書院
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784305709844
ページ数 240
判型 46

構成数 : 1枚

【目 次】
はじめに
第1章会話のキャッチボール
友だちの悩みの受け止め方、知っている情報を友だちに共有したい、振った話題のことを友だちが知らなかった、話していたことを途中で打ち切りたい……
第2章返事・返答
興味のある役割を薦められた、面倒なことをお願いされた、友だちにほめられた、家族に命令されてわずらわしい……
第3章注意する・促す・お願いする
お願いしていたことを友だちが忘れた、後輩にできるようになってほしい、みんなにもっと真剣に意見を出してもらいたい、S N Sで既読無視された……
第4章意見を言う
友だちの直してほしいところを指摘したい、やりたくない役を任された、誘ってくれなかったことへの不満、自分の意見を相手に聞いてもらいたい……
第5章ほめる・励ます・気をつかう
友だちの元気がなくて心配、自信をなくしている友だちを励ましたい、後輩の悩み相談にのってあげたい、がんばっている友だちをほめたい……
第6章心の言葉
失敗したらどうしようと焦ってしまう、どうせ私なんてと思ってしまう、悪いことを人のせいにしてしまう、S N Sの楽しそうな投稿がうらやましい……
おわりに

  1. 1.[書籍]

本書では、学校生活や家庭でよくある48のシーンをもとに、言いがちな言葉を切りかえて「好かれる自己主張」を身につける方法を解説します。あわせて、自分の心の声をしっかり聞くことの大切さもお伝えします。

学校生活や家庭でよくある48のシーンをもとに、言いがちな言葉を切りかえて「好かれる自己主張」を身につける方法を解説。

「今、忙しいんじゃないかな」と、会話に慎重になってしまう
「なんて言えばいいんだろう」と、言葉が出てこない
「どう思われるだろう?」と、人からの評価が心配
こうした理由で「自己主張をする」ことを避けてはいませんか?

自己主張というと、わがままと勘違いされがちですが、そうではありません。自己主張は、自分の気持ちや意見を相手に伝えることです。
自分の考えや気持ちを相手に伝えなければ、コミュニケーションは成立しません。「自分はこう考えている」と伝えてはじめて、「相手はどう思っているのか」を知ることができ、お互いを理解し合えるようになるのです。

人と上手にコミュニケーションが取れる大人になるためにも、10代から会話の頻度を高め、自己主張の訓練をしておくことはとても大切です。
たくさんのトライ&エラーを繰り返しておけば、それは必ず大人になったときの糧となり、人生をより豊かで幸せなものにしてくれます。

本書では、学校生活や家庭でよくある48のシーンをもとに、言いがちな言葉を切りかえて「好かれる自己主張」を身につける方法を解説します。あわせて、自分の心の声をしっかり聞くことの大切さもお伝えします。

10代のみなさんはもちろん、中高生のお子さんを持つご家族、学校の先生、かつて10代だった社会人まで、幅広い方々に読んでいただきたい一冊です。

作品の情報

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著者: 大野萌子

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