ベニー・ゴルソン・カルテットのサイドメンバーとして活躍
ミュンヘン出身ベーシスト、ニルス・クーゲルマンが率いるピアノトリオ
ジャズ界に新たな風を吹かす若き芽のエネルギッシュな演奏が花を咲かすデビュー盤
ニルス・クーゲルマンは1996年にミュンヘンで生まれ、音楽的な家庭の影響を受け幼い頃から音楽に目覚めた。11歳でクラリネットのための作品、15歳でビッグバンドのための作品、18歳でオーケストラと2つのミュージカルのための最初の作品を書く。ヘニング・シーベルトに師事し、コントラバスの学士・修士を修了。ベニー・ゴルソン・カルテット、トリオ・エルフ、ジャズラウシュ・ビッグバンドなどとコンサートを行った。
「ヨーロッパ・ヤング・アーティスト・ジャズ・アワード・ブルクハウゼン2023」での優勝に加えて、レバークーゼンでの「ビベラッハー・ジャズプレイス」、「バイエリッシュ・ジャズヴァーバンド」、または「フューチャー・サウンズ・コンペティション」で受賞歴がある。作曲家および音楽家としての活動が評価され、「ミュンヘン音楽祭」および「BMW・ヤング・アーティスト・ジャズ・アワード」を受賞。
トリオは、ドイツの若い情熱的なジャズミュージシャンが集結しており、ピアニストのルカ・ザンビートとドラマーのセバスチャン・ヴォルフグルーバーというメンバーによるもの。
発売・販売元 提供資料(2023/07/21)