クラシック
CDアルバム

J.S.バッハ: ヨハネ受難曲(第IV稿1749年)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年06月27日
国内/輸入 国内
レーベルmolto fine
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 MF-22319
SKU 4580107741137

構成数 : 2枚

【曲目】
J.S.バッハ
ヨハネ受難曲(第IV稿1749年)

【演奏】
樋口隆一(指揮)
明治学院バッハ・アカデミー合唱団・合奏団
(古楽器使用)
大島 博(テノール、福音史家)
光野孝子(ソプラノ、アリア、門番の女)
藤井雄介(テノール、アリア、下役、下僕)
小森輝彦(バリトン、イエス)
庄司祐美(メゾソプラノ、アリア)
土田悠平(バリトン、アリア、ペトロ、ピラト)
桐山建志(コンサートマスター)

【録音】
2022年3月28日 紀尾井ホール(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

その他
テノール: 大島博
ソプラノ: 光野孝子
バリトン: 小森輝彦
メゾ・ソプラノ: 庄司祐美

商品の紹介

創立20周年記念公演ライヴ

研究と実践(演奏)をモットーに掲げる樋口隆一と 明治学院バッハ・アカデミーによる 2度目の《ヨハネ受難曲》のCDの登場です。
《ヨハネ受難曲》には4種類の異稿が存在しますが、そのうち完全な形で復元可能なのは、第II稿と、第IV稿のみであり、1度目のCDは2004年3月に明治学院のチャペルで行われ、第II稿が使用されています。
第2回目となる今回のCDは、2022年3月に紀尾井ホールで行われた創立20周年記念公演を収録しており、第IV稿が使用されています。
バッハの受難曲の通奏低音は、基本的にオルガン、チェロ、ヴィオローネ(コントラバス)、ファゴットが使用されますが、この第IV稿ではさらにチェンバロ(1~2台)とコントラファゴットが用いられ、より豊かな響きがめざされているのがいくつかある特色のひとつです。

曲目解説 樋口隆一
●福音史家が朗唱する聖句について
●自由詩の源泉
●4種類の稿の存在と第II稿(1725年稿)の重要性
●《ヨハネ受難曲》の内容について
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2023/05/18)

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