フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
紙ジャケット |
発売日 |
2023年07月19日 |
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規格品番 |
RINC105 |
レーベル |
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SKU |
4988044089327 |
2011年7月40歳の若さで亡くなったレイ・ハラカミのオリジナル・アルバム/企画盤が廃盤に伴い、再発決定!!!ジャンルを問わずあらゆる音楽好きに評価され、ロングセラーを続ける大傑作アルバム!!過去に制作され、さまざまな理由で発表を見送ってきた楽曲を一枚にまとめて放たれた本作。10曲目に収録されている『さようなら』という曲は、まだレイ・ハラカミ自身が学生だった頃、89年にカセットMTRに録音したもの。小さな音源モジュールから放たれるシンセ音は様々な表情を持ち、忘れかけていた何かを思い出させてくれる懐かしさも与えてくれる一枚だ。ライナーノーツは、砂原良徳へのインタヴューを掲載。
オリジナルアルバムには入れられなかった楽曲が、たくさん溜まってしまい、在庫一斉処分した感じの作品集です。これで、過去の作品と気持ち良く決別出来るかなっていう気持ちもあったりなかったり。最後の曲は18歳位の時に作った曲です。(rei harakami)-reiharakamiHPから-
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.にじぞう
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2.あるテーマ
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3.いとぐち
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4.まちぶせ
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5.わすれもの
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6.きえたこい
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7.おかし
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8.おむかえ
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9.めばえ
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10.さようなら
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89年に4トラックのMTRで作ったという、本作の最後に収録された曲“さようなら”と、新曲である1曲目“にじぞう”との間に17年もの年月が横たわっているとは……。まるでゴムマリが緩やかに弾む瞬間を音で捉えたようなリズム・トラックと、口を閉じたまま歌った鼻歌のようなヒューマンなメロディーとの邂逅は、驚くことにほとんど変わってはいない。レイ・ハラカミはこうしたオブスキュアな音像を過剰にドラマティックに仕立てず、強く情感に訴えることもせずして、見事にひとつのセンチメントとユーモアを提示してきた。その奇跡的軌跡が、主に90年代後半から昨年までの未発表音源を中心としたこの編集盤であり、彼のアイデンティティーを結集したこの一枚の中に見つけることができる。日立のあのTVCMソングが入っていないのが唯一残念、なんてことを言うのはもはや野暮なのだ。
bounce (C)岡村 詩野タワーレコード (2006年05月号掲載 (P74))
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サマリー/統計情報
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