フォーマット | 雑誌 |
発売日 | 2023年06月15日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | ミュージック・マガジン |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 4910196370732 |
ページ数 | 240 |
判型 | A5 |
構成数 : 1枚
【特集】 追悼 坂本龍一 前編
YMOとほぼ同時期にソロ・デビュー・アルバムをリリース、YMOの大ブレイクで一躍その名を世に知らしめた坂本龍一。80年代以降は映画のサウンドトラックも手がけ、今年3月に亡くなるまで世界をまたにかけた活動を続けたのはご存じの通りです。長きにわたる活動期間にはポップな歌もの作品からクラシカル~現代音楽/実験的なものまで、多岐にわたるアルバムがリリースされてきました。今月と来月にわたり、坂本龍一の残した業績をその作品に焦点をあててふり返っていきます。前編ではソロとコラボレーション作品を中心にお送りします。
■美をめぐる思索と探求の旅に寄せて(松山晋也)
■西欧と非西欧の音楽を結びつける役割を果たした71年の生涯(立川芳雄)
■坂本龍一 ディスコグラフィー(青野賢一、池上尚志、エブリデ、小川真一、小野島大、北中正和、小山守、サエキけんぞう、坂本理、篠原章、武田昭彦、田山三樹、デンシノオト、西村直晃、原雅明、細田成嗣、村尾泰郎、安田謙一)
ソロ・アルバム
ソロ・ライヴ・アルバム
コラボレーション・アルバム
□ポール・サイモン
アコースティックへの原点回帰を思わせる新作『七つの詩篇』ににじむ81歳の人生観(中村彰秀)
□ボブ・ディラン
キャリア初期を飾る名曲の新たな表情に驚かされる『Shadow Kingdom』(宇田和弘)
□エリック・クラプトン
90~91年、ロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演の全貌が明らかになる『24ナイツ』ボックス(萩原健太)
□PFM
インタヴュー~中心メンバー二人が最新ライヴ盤『美の事象』について語る(山﨑智之)
□キース・ジャレット
ECMからの20作が"アーカイヴ・コレクション"として紙ジャケットでリリース(大村幸則)
□竹田和夫
インタヴュー~クリエイション、ソロ全11作リイシューにあわせ孤高のギタリストの歩みを振り返る(近藤正義)
□センチメンタル・シティ・ロマンス
インタヴュー~50周年記念2枚組ベストを機に細井豊が語るバンドの歩み(能地祐子)
□吉田美奈子
インタヴュー~初LP化となる『DARK CRYSTAL』『gazer』の制作背景と当時の心境を語る(松永良平)
□沢田聖子
インタヴュー~アーティストとしての新たなあり方を追求したフィリップス時代の作品が復刻(鈴木啓之)
□林哲司
音楽家としての姿が読み取れる多角的視点から編まれた『TETSUJI HAYASHI SONG FILE』(池上尚志)
□草野浩二×高嶋弘之
対談~東芝の洋楽・邦楽のディレクター二人が回想する60年代(真鍋新一)
□休みの国
オリジナル・アルバム3タイトル再発をきっかけに不世出のロック・バンドを振り返る(ヒロ宗和)
□スティーヴ・ルカサー
TOTOのギタリストが2年ぶりとなるソロ『ブリッジズ』をリリース(ガモウユウイチ)
□<アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
オジー・オズボーンやディオなどヘヴィ・メタルの大御所によるライヴ盤10タイトル(行川和彦)
□ルイス・コール
□RCサクセション
□ドリーム・シアター
REGULAR CONTENTS
◆リイシュー・アルバム・ガイド
◆インフォ・ステーション
◆[連載]
入門者からマニアまでレコード愛好者は必読
特集 追悼 坂本龍一 前編
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