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失礼な一言

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フォーマット 書籍
発売日 2023年05月17日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784106109980
ページ数 256P
判型 新書

構成数 : 1枚

1 日常生活の失礼
年賀状の失礼に立ち向かう
飲食店での恥ずかしい所業
花粉症にまつわるムズムズ
ペットをめぐる意識の断絶
お金という油断大敵な魔物
会社の飲み会における無礼
「ルッキズム」のトリセツ

2 言葉をめぐる失礼
LINEで評判を落とす方法
敬語という便利で怖い道具
慣用句の「正解」って何?
電話は失礼な通信手段か?
メールで評価を落とす方法
フェイスブックという魔窟
日常会話にひそむ落とし穴

3 属性にまつわる失礼
年齢という多種多様な地雷
さわらぬ学歴に祟りなし!?
ハーフを悩ます失礼の洪水
ハーフの本音とマスク生活
田舎vs都会の不毛なバトル
「老害」という厄介な落とし穴
カミングアウトとアウティング
二丁目に行って聞いてみた
在日コリアンに抱く罪悪感
在日コリアン三世の戸惑い

4 ライフスタイルへの失礼
他人の仕事を見下してくる
子育てへの口出しは愚挙か
家族の悪口という暴発装置
結婚の話題という危険地帯
「嫁」をイビリたい人たち
離婚した人を傷つける禁句
本当はこわい冠婚葬祭の掟
人様の「好き」を否定する

5 根源的な失礼
「失礼」の古典を読み返す
被害者の"落ち度"を探す
善意にひそむ凶暴な破壊力
昭和の頃はOKだった狼藉
その「礼儀正しさ」は不快
反射的に批判するという病
失礼被害を最小限に抑える
失礼な発言の源流をたどる

  1. 1.[書籍]

「おい若手」「これウチの嫁」「そのお歳で」全部NGです。「地雷」だらけの人間関係の歩き方。

「きれいになったね」「赤ちゃんはまだ?」「独身は自由でいいよね」「食べていけるの?」「おい、生中(なまちゅう)」。家庭や職場や仲間うちで何気なく言ってしまうマナー違反の言葉の数々。自分では気をつけているつもりでも、つい口にしてしまう"失礼な一言"がもたらす行き違いを回避するにはどうすればいいのか。日常会話からメールやLINEのやりとり、SNSへの投稿まで、様々な局面で知っておきたい言葉のレッドライン。

作品の情報

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著者: 石原壮一郎

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