| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 1997年12月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784005002955 |
| ページ数 | 210 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
序──若い読者の皆さんへ
第一章 革命の偉大と悲惨
1 銀の燭台
2 キュリー夫人とフランス革命
3 フランス革命と日本人
4 劇薬としてのフランス革命
第二章 フランスではなぜ劇薬が用いられたのか
1 旧体制の行きづまり
2 ブルジョワの立場
3 しわ寄せされた民衆と農民
第三章 劇薬はどんな効果をあげたのか
1 一七八九年
2 複合革命の構造と進路
3 劇薬をおさえた九一年体制
4 九三年における劇薬の効果
第四章 劇薬の痛みについて考える
1 大衆運動の二つの顔
2 独裁と恐怖政治
3 劇薬なしですませる道
第五章 人間の偉大と悲惨
あとがき
読書案内
年表

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