ドリフトキング土屋圭市監修!
世界のトップレーサーたちの参加でCGゼロの爆速映像が実現!

日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレース。
大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、地上MAXのG、タイヤをスライドさせながらコーナーを抜ける超絶ドライビングテクニック、全世界の度肝を抜いたアクロバティック&ダイナミックな競技──
その魅力のすべてに迫る最高峰のドリフトエンターテイメント!
物語は、eスポーツドライバーの日本一が、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリー。
eスポーツとはゲームを使ったプロ競技のカテゴリーで、近年ではeスポーツドライバーからリアルレーサーへの転向が話題を集めている。
そんな次世代のスポーツにいち早く注目したのが、大ヒット作『SHINOBI』が40か国以上で公開され、現在Netflixオリジナル「僕だけがいない街」が190か国以上で同時配信されているなど、世界的な評価を確立した下山天監督。
徹底取材を重ね、企画構想に5年をかけた。
さらに、＜ドリフトキング＞と讃えられる土屋圭市が監修・出演。
土屋は1995年にル・マン24時間レースのGT2クラスで優勝し、大ヒット映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でもテクニカル・アドバイザーとして参加するなど世界的にも活躍をしている。

そして、本作は土屋のリアルドリフトへのこだわりを、下山監督と撮影スタッフが徹底した撮影プランで見事に描き撮った。
カメラ20台を使用しミリ単位で調整されたカメラアングルや、ドリフト競技・D1グランプリのチャンピオンたちの実走出演など、世界トップのドリフトチームと下山組の見事な連携により、CGゼロのカースタントによる迫力の映像が実現した!
さらに本作は、海外でも高く評価されており、「空のトップガン」「陸のトップガン」と評され、9月にアメリカ・シカゴで開催された映画祭「Asian Pop-Up Cinema」では観客投票1位を獲得し、本映画祭の最高栄誉である「Audience Choice Award＜観客賞＞」を受賞。日本・台湾のYahoo!ランキングでの、それぞれ★4.6、★4.5の高評価に引き続き、タイのランキングサイト「Entertainment true-id.net」においてもアニメやハリウッド大作を抑えて人気ランキング第1位を獲得!さらに、世界12ヵ国で劇場上映され、シンガポールやタイ、台湾では興行収入で公開週のトップ10入りを果たす。これらは、本年公開された他の実写日本映画の追従を許さない圧倒的な実績となっている。