Tony Levin・Pat Mastelottoとのテクニカル・トリオ:STICK MENのメンバーとして活躍するとともに、並行してCENTROZOON/MOONBOUND等々各種アンビエント・ミュージック/ポスト・ロック/エレクトロニカプロジェクトでも活動するドイツ出身のギタリスト:Markus Reuther(g/electronics)、Markusと共にCENTROZOONで活動するドイツ出身の電子音楽家Bernhard Wostheinrich(key/electronics)、ベルリンを拠点にプログ・メタル/アヴァン・ロックシーンで活躍するAlexander Dowerk(g)、Mark WingfieldやMarkus Reuterとの共演など近年はMoonJune Records周辺で多彩な動きを見せ、'23年よりJohn Marshallの後任としてSOFT MACHINEのドラマーとして抜擢されたイスラエル出身/ドイツ拠点のドラマーAsaf Sirkisの4名から成るプログ/アヴァン・ロックバンド:ANCHOR AND BURDENの'23年フィジカル・デビュー作。
元々ANCHOR AND BURDENは、MarkusとBernhardのエレクトロ・デュオ:CENTROZOONにベースとドラムを加えたバンド形態による拡張版CENTROZOONとして企画されたバンドとされており、CENTROZOON譲りの不安定な揺らぎや畏怖を覚える残響処理といったインダストリアル感覚を確かに受け継ぎながら、そこに70s/90sクリムゾンを思わせる暴力的ともいえるタッチ・ギターと、良い意味で他人の演奏やムードを考慮しない、我が道を行くドラム・プレイが加わる事で、バンドとしてのダイナミクスが強調されたカオティックな音像を演出。恐らくは全編のほとんどが即興と考えられますが、そうとは思わせない程の息の合い方と破壊力抜群の演奏はクリムゾン/アヴァン・ロックファンも必聴!
発売・販売元 提供資料(2023/05/29)