サルサ・ファン、ラテンジャズ・ファン悶絶のビッグリリースきた!元ソノーラ・ポンセーニャでパルミエリ楽団のコンゲーロとしても知られるレジェンダリーなパーカッショニスト、リトル・ジョニー・リベロが、今もっとも脂の乗っている歌手/パーカッショニストのアンソニー・アルモンテと、ついに双頭名義作をリリース!
エディ・パルミエリ、チャーリー・パルミエリ、ルベン・ブラデス、ティト・プエンテ、チェオ・フェリシアーノ、ボビー・バレンティン、アンディ・モンタネス、イスマエル・ミランダ、セリア・クルス...サルサのアイコン達と共演してきた生きる伝説、リトル・ジョニー・リベロ。自身名義のアルバムも軒並み高い評価を獲得。ここ日本でも年末の年間ベスト企画などでも必ず名前のあがる人気アーティストです。 そんなジョニー・リベロが、前作『GOLPE DURO』('20)でフィーチャアしたのが、歌手でありパーカッショニストでもあるアンソニー・アルモンテ。パキート・デリベラ、アンディ・モンタネス、デイブ・バレンティンといったラテン系アーティストはもちろん、ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカートニーらとも共演する、今もっとも旬といえるアーティストの1人です。
今回はそんな二人のコラボレーションをさらに発展・結実させた、待望ともいえる双頭名義作。活気あふれるブラス、軽妙なリトゥモ、そしてアルモンテの艶やかで力強い歌声を備えた先行公開シングル「Siempre Igual」からして最高の一言。彼らがサルサ、ラテンジャズ・シーンの双方で最も尊敬され、称賛される理由を再確認するような一枚です!
発売・販売元 提供資料(2023/05/29)