メンフィスを拠点に活躍する期待のハーモニカ・プレイヤー、トニー・ホリデイのセカンド・ソロ・アルバムにして最高傑作!デルタ・ブルースとメンフィス・ソウルを融合した完成度の高いサウンドをバックに、テクニカルなハーモニカを存分に聴かせる。ベテラン・ギタリストのA.J.フラートンとデイブ・グロスをプロデュースに迎え、ビクター・ウェインライトなどメンフィスの一流たちが参加。ノース・ミシシッピやサザン・アヴェニューを手掛けるケビン・ヒューストンがジム・ディッキンソンのスタジオ、ゼブラ・ランチで録音。 (C)RS
JMD(2023/05/10)
メンフィスを拠点に活躍する期待のハーモニカ・プレイヤー、トニー・ホリデイのセカンド・ソロ・アルバムにして最高傑作!デルタ・ブルースとメンフィス・ソウルを融合した完成度の高いサウンドをバックに、テクニカルなハーモニカを存分に聴かせる。ベテラン・ギタリストのA.J.フラートンとデイブ・グロスをプロデュースに迎え、ビクター・ウェインライトなどメンフィスの一流たちが参加。ノース・ミシシッピやサザン・アヴェニューを手掛けるケビン・ヒューストンがジム・ディッキンソンのスタジオ、ゼブラ・ランチで録音。
トニー・ホリデイは、1985年12月にユタ州ソルトレイクシティ出身。13歳で聴いたBB・キングのアルバムでブルースに目覚め、16歳でギターを手にするも一度断念。20代になると再び音楽を目指しバンドを結成しギタリストとして活動を始める。解散後、ジョーダン・ヤングと共にブルー・ルートを結成。25歳でジョン・ネメスのプレイを初めて見てハーモニカに魅了され、29歳でギターからハーモニカに転向。そして2018年ネメスに誘われ、拠点をメンフィスに移す。自身のバンド、ソウル・サーヴィスを率い地元を中心に活動。並行して全米各地を回り、多くのセッションを録音。2019年にジョン・プライマー、ジェームス・ハーマンなど多くのゲストを迎え録り溜めてきたアコースティック・セッションを『Tony Holiday's Porch Sessions』として発表。2020年には初のソロアルバム『Soul Service』を発表。そして2021年には、こちらもチャーリー・マッスルホワイト、キム・ウィルソンなどの豪華ゲストを迎えたシリーズ第二弾『Porch Sessions Vol.2』をリリースした。
発売・販売元 提供資料(2023/05/02)