ルームフル・オブ・ブルース、ファビュラス・サンダーバーズ、そしてボブ・ディランのバックなどで60年代から活躍し続けるブルース・ロック界の生き証人、デューク・ロビラードの最新作!アイク・ターナー、ローウェル・フルソン、ファッツ・ドミノ、チャック・ウィリス、リンク・レイといった彼が影響を受けてきた50~60年のスウィング、ジャンプ、ブルース、ロックン・ロールなどを、オールドスクールなサウンドといぶし銀の職人ギターで聴かせる。実力派シンガー、クリス・コートをフィーチャー。 (C)RS
JMD(2023/05/10)
ルームフル・オブ・ブルース、ファビュラス・サンダーバーズ、そしてボブ・ディランのバックなどで60年代から活躍し続けるブルース・ロック界の生き証人、デューク・ロビラードの最新作!アイク・ターナー、ローウェル・フルソン、ファッツ・ドミノ、チャック・ウィリス、リンク・レイといった彼が影響を受けてきた50~60年のスウィング、ジャンプ、ブルース、ロックン・ロールなどを、オールドスクールなサウンドといぶし銀の職人ギターで聴かせる。実力派シンガー、クリス・コートをフィーチャー。
デューク・ロビラードは、1948年にロードアイランド州ウーンソケット出身。60年代後半に結成されたボストンを中心として活動するルームフル・オブ・ブルースの創設者。ジャズやジャンプ・ブルースなど9人編成のバンドで渋い演奏を聴かせ注目を集める。数枚のアルバムをリリース後、90年代に入り、ジミー・ヴォーンの抜けたファビュラス・サンダーバーズのギタリストとして、名盤『ホット・スタッフ』などにも参加。並行して、ソロとしても1988年の『ロッキン・ブルース』、2004年の『ニュー・ギター・サミット』などコンスタントにアルバムをリリースし、その数は既に20枚を越えている。2015年の『アコースティック・ブルース&ルーツ・オブ』はBMAのアコースティック・アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。2017年には多くの女性シンガーをゲストに迎えたジャズアルバム『デューク・アンド・ヒズ・デイムズ・オブ・リズム』など、毎年のようにリリースを続けている。他にもプロデューサーやギタリストとしてボブ・ディラン、パイントップ・パーキンス、スヌーキー・プライアーなど多くのアルバム、ツアーに参加。まさにブルース界の重鎮。
発売・販売元 提供資料(2023/05/02)