フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年07月14日 |
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規格品番 |
UCCI-1058 |
レーベル |
|
SKU |
4988031575017 |
1961年夏、ジョン・コルトレーンは、マッコイ・タイナー、レジー・ワークマン、エルヴィン・ジョーンズにエリック・ドルフィーを加えたクインテット編成で「ヴィレッジ・ゲイト」に1ヵ月間出演。
この貴重な音源は、1961年当時、新しい音響システムのテストの一環としてエンジニアのリッチ・アルダーソンによって録音。
収録曲は、コルトレーンの代表的レパートリーである「マイ・フェイヴァリット・シングス」、「インプレッションズ」、「グリーンスリーヴス」に加え、エリック・ドルフィーのバス・クラリネットが光る「ホエン・ライツ・アー・ロウ」、そしてライヴ音源としては初登場となるコルトレーン作曲の「アフリカ」の5曲。
アルバムのCDブックレットには、このライヴに参加したベーシストのレジー・ワークマンと録音エンジニアのリッチ・アルダーソン、さらに、音楽史家のアシュリー・カーンやサックス奏者のブランフォード・マルサリスとレイクシア・ベンジャミンが寄稿した洞察に富んだエッセイが収録される。
日本盤は、SHM-CDとSA-CD ~SHM仕様~の2形態でのリリース。
〈パーソネル〉ジョン・コルトレーン(ss, ts)、エリック・ドルフィー(fl, bcl, as)、マッコイ・タイナー(p)、レジ―・ワークマン(b)、アート・デイヴィス(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)
★1961年8月、ニューヨークにてライヴ録音
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:20:03
独自性と親和性と。独自を「卓越」「超越」とみる信者もあろう。1.4.といった企画を、主旋律の出るまでの聴衆の意識の推移とともに外部からの視点で再評価すると、独自も親和もアングロサクソンの音と軽く握手している。さて、コルトレーンの演奏史のどこに位置づけられるのか。
ジョン・コルトレーンにエリック・ドルフィーでお堅いお勉強Jazzかと思うなかれ。この二人の真面目な感じがいいと思います!。さらに、エルヴィン・ジョーンズの派手で迫力があるドラムスとマッコイ・タイナーのビアノやベースを含んだリズム・セクションが心地いいグルーヴ感をだしている。
Liveらしい原曲(Track1とT4)の崩し方、T2のドルフィーのバスクラリネットに酔い、自身作のT3とT5は改めて名曲と感じた。さらに27ページのライナーノーツは読み応えがあります。
ただし、この録音記録は、機材のチェックのために試しに録音されたようで演奏途中から録ったり最後は途中でプッツン!まともなのはT3とT5だけかと😮⤵
国内盤はSHM-CDとSACDの同時発売でどっちを購入するか迷いましたが未発表音源でLive音源、60年代のアナログ録音などを考慮すると音質的にSACDの長所はないと感じCDを購入しました。
ただ最近NYの図書館で発掘された忘れられていた音源なので全体の音は貧弱で、いつもより音量を上げて聴いています。正直SACDの音はどうなのか気になりだしました😞が録音記録がいい加減なのでCDで十分です!この演奏を聴けば細かい音質のことはどうでもよく気にならない🤪♪
またまたコルトレーンの未発表作品だ。しかもドルフィーとの曲有り。大変良い事だ。
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